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赤ちゃんの便秘:便秘に対処する

赤ちゃんの便秘:便秘に対処する

便秘は、排便回数が少なく、便が固かったり痛みを伴ったりするもので、子供にはよくある症状です。未就学児の3%、学齢期の子供の12%は便秘だと言われています。数日に1回でも排便があれば、問題ありません。それが、お子さんのパターンです。実際、34歳児の96%が示す排便パターンは、1日に3回から1週間に3回まで、本当に様々です。

便秘の原因

そもそもの便秘の原因としては次のようなものが考えられます。






  • 食事 食物繊維不足
  • 行動 トイレトレーニングを開始した後であれば、排便を我慢しようとしている可能性があります。
  • 痛みに対する反応 1回でも排便時に痛みを伴った場合、排便をするのを怖がり、我慢しようとします。

もともとの原因に関わらず、便は直腸に貯まっていき、さらに大きく、固くなっていきます。排便行為が痛みを伴うと、子供はリラックスして自然に排便するということができなくなり、問題は解決の糸口を失ってしまいます。


溢流性失禁
便秘がしばらく続くと、古くて固い便の傍から柔らかい便が漏れ出ることがあります。半液体様の便のシミや、あるいは下痢のようなものが下着を汚していることがあります。 この下痢様の状態は、溢流性失禁と呼ばれるもので、本来の排便ではなく、お子さんが我慢することもできません。とはいえ、特に下着を汚してしまったことがお子さんの社会性に影響を与えているような場合には、対処のきっかけとすることができます。

便秘の対処法
便秘の原因として、身体的または精神的な問題が考えられるため、小児科医やかかりつけ医に相談すると良いでしょう。大げさな検査は不要です。経緯を尋ねたり、お子さんの身長体重測定をしたり、一般的な診察を受けるだけです。 医師が、指を使って腸内を検査することもありますが、きつくされることはありませんので、お子さんのトラウマになったり痛みを感じたりすることはありません。

腸を再訓練する
第1段階として、宿便を排出させなければなりません。方法はいくつかあります。まずはグリセリン坐薬、あるいは注腸製剤が勧められる場合もあります。 便の柔らかさを維持するために、鉱油または便軟化剤を数週間数か月飲むように言われることもあります。目的は、腸の再訓練です。定期的な腸の働きを確立し、伸び切って、怠惰になってしまっている腸壁に力と調子を取り戻させるのです。

食物繊維の摂取
お子さんの食事を見直しましょう。牛乳を飲む量が非常に多かったり、果物、野菜、全粒粉のシリアルやパンを食べたがらない子供の場合、単純に食物繊維不足です。可能な限り食物繊維を摂らせましょう。バナナの代わりにリンゴや梨、チョコレートの代わりにグラノーラバー、いつものクッキーの代わりにオートミールクッキー、白パンの代わりに全粒粉パンにします。美味しいディップを付けた生野菜を軽食にすれば、野菜を摂ることができます。好き嫌いの多いお子さんには、食物繊維サプリメントが勧められることもあります。

ご褒美
お子さんがトイレに行きたがらない時、罰したり、心配や不満な気持ちを表すことは控えましょう。その代わりに、お子さんがウンチをすることができたら、ご褒美を考えてあげます。 便秘のせいで、ちょっとした痙攣をおこしたり、少量の出血があったりする場合がありますが、心配無用です。ただし、お腹が突然膨張したり、吐き気と便秘が両方続いたり、激しい出血や痛みを伴うような場合は、すぐに病院に連れて行きましょう。




最後に一言。便秘は幼い子供、特に好き嫌いの激しい子供にはよくある症状だということを忘れないで。お子さんの食生活を少し変えるだけで、思っていたより簡単に問題は解決するかもしれませんよ!

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