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赤ちゃんに社会性を身につけさせる:他者から学ぶ

赤ちゃんに社会性を身につけさせる:他者から学ぶ

お子さんは「ママ」、「パパ」などの単語をいくつか口に出そうとし初めていることでしょう。しかし、頑張ってはいるものの、多くの場合にはまだ新しい音を正確に出すことはできません(たとえば「ボール」の「ボ」など)。こういった新しい音は、お子さんが何か言いたい単語がある時に周りの人が教えてあげるようにしましょう。子供はそうやって言葉を学んでいきます。

自分の周りにあるものの名前を上手に言えるようになる前に、子供はまず対象の物を指差すことから始めます。これは心理学者が「注意の共有」と呼ぶ過程です。欲しい対象物に指を突き付けて指し、やがては自分が興味のあるものをお母さんと共有したいがために指差すようになります。お母さんを笑わせようと変な顔をしたり、お母さんの気を引こうとして踊ったり何かしらのポーズを取っておどけて見せたりすることでしょう。こういった身振り手振りや行動の背後にあるお子さんの意図を最もよく理解できるのはお母さん以外にいません。だからこそお子さんは、全身を駆使して自分の望む反応をお母さんから得ようとするのです。お母さんにしてみれば、可愛くてたまらないことでしょう。

小さな付き合い上手さん

この年齢期の赤ちゃんの多くは、自分と同じ年頃の子ども、兄弟姉妹、親せき、近所の人などと一緒にいるのが大好きです。しかし、お子さんが相手と何か大きな交流ができるのではないかと過剰に期待してはいけません。お子さんは他のお友達をじっと見つめて楽しんだり、お友達の真似をしようとしてみたりしますが、実際に一緒に遊べるようになるのはもっと後になってからです。 (真似に関しての注記:小さい子供は人を笑わせるような行動を楽しんで何度も繰返します。ですから、フフフっと笑ってあげるべきところを探してしっかりと見てあげましょう―残念ながらアンコールをお願いするにふさわしくないような内容かもしれませんが…!) また、お子さんが相手と何かを共有できるのではないか…という期待をしても、この年齢期の赤ちゃんにとっては無理な話です。そういった過剰な期待を寄せる代わりに、お子さんとのおもちゃのやり取りの仕方をお子さんよりも年上の子供に教えてみると良いでしょう。

小さなお子さんの心の中に「共感」という感情が芽生えていることを示すサインがあるかどうかーたとえば別の子供は泣いていると自分も泣く、辛い状況にある相手に「よしよし」をしてあげる、けがをした相手を助けてあげようとするなど―の観察は、早い時期から始めるに越したことはありません。お子さんは辛い思いをしている相手がどのように感じているかを深く理解することはまだできませんが、感情というものを特定し、そしてその感情にどう対応すればよいのかを学んでいるのです。

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