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離乳:固形食を開始する

離乳:固形食を開始する

生後数カ月の間はお子さんは母乳または粉ミルクだけで育ってきましたが、次第に大きくなってきた今となっては、ミルクオンリーの食事から離れたそうに見えるのではないでしょうか。お子さんに固形食を取り入れるベストなタイミングはいつなのでしょうか? そして、最初はどういった食べ物からスタートすれば良いのでしょう?

「食事を与える」という役割

この新たな段階に進む際には、お子さんが順調に発育し、生涯にわたる健康的な食習慣を身に付けられるようにするためにお母さんが毎回の食事で果たすべき役割は何なのかをよく理解しておくことが大切です。以下のことを忘れないようにしましょう。

  • お母さんの仕事は、お子さんが自分なりにどうにかこうにかしながら食べられるような、子供向けの健康的で適切な食事を作ることです。
  • お子さんの仕事は、何をいつどのくらい食べるのかを学んでいくことです。
  • お子さんは「学ぶ立場」であると同時に「探求していく立場」でもあり、そしてお子さんの学びや探求を励ましながらサポートして行くのがお母さんです。

固形の食べ物を受け入れられることを示すサイン
最近では、生後4カ月6カ月になると固形食を取り入れることが推奨されています。次のようなサインが見られる場合には、お子さんには固形の食べ物を受け入れる準備が整っているのかもしれません。

  • 出生時の体重の二倍に増え、また少なくとも13ポンド(約5.8キロ)になっている。
  • 他の人が食べている姿を見ると、自分も口をもぐもぐするような動きをする。
  • 十分な量の母乳や粉ミルクを飲んだのに、まだお腹がすいている。
  • スプーンで何かを食べさせようとした時に、スプーンに舌を出さない。
  • 下唇を突き出すのではなく、食べ物を食べようと下唇を引っ込める。
  • 首が据わっている。
  • 何らかの支えがあれば問題なく真直ぐに座れる。
  • 食べ物を目で追う。
  • 食べ物に触れて唇を閉じる。


食品反応
お子さんが特定の食べ物に対してアレルギー反応や過敏症を示したりしないかどうかを見るために、新たな食品を一つずつ取り入れていくようにしましょう。食品反応は、顔面やオムツが触れている部分の発疹、吐き出し、軟便として現れることが多いです。乳幼児には大人が食すような砂糖や塩は必要ありません。たとえお母さんには味がないと思えても、砂糖や塩をお子さんの食べ物に添加しないようにしましょう。

食事の与え方の基礎
常にスプーンに乗せてから固形食を与え始めるようにしましょう。決して固形食を哺乳瓶に入れてはいけません。

  • 始める時はお子さんを膝の上に抱いておくようにしましょう。お子さんの首と頭が必ずまっすぐな状態になるようにして下さい。
  • 静かに話しかけましょう。お子さんは初めてのことに挑戦する時には集中力を要します。
  • 食べ物を乗せたスプーンをお子さんの目の前で止め、お子さんが自分で口を開けるまで待ちましょう。もし口を閉じたままであれば、試しにお子さんの唇に食べ物を少しだけ付け、それでも口を閉じたままかどうかを確認してみましょう。
  • すぐにスプーンを口に入れてしまうのではなく、お子さんがスプーンに注意を払うのを待ってあげましょう。
  • お子さんが固く口を閉じてしまったり、顔を背けたり、体を反らせたりした場合には止めましょう。
  • お子さんに食べ物を触らせてみましょう。赤ちゃんは触ることでそれが何なのかを学んでいきます。
  • お母さん自身の表情にも気をつけましょう。例えばピューレ状の豆をお子さんに与える時に、もしもお母さんがきつい口調で怖い顔をしていたら、お子さんはなぜ自分はこの緑色のものをいま口に入れようとしているのだろうと混乱してしまいます。
  • この段階でも牛乳は大切ですが、まずは固形食から与えて、新しい食べ物への挑戦を促してみましょう。

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