パンパース うんと眠ろ。うんと遊ぼ。プロジェクト

パンパースは震災直後から、紙オムツやおしりふきなどの支援物資を被災地の赤ちゃんにお届けしてきました。
そして、赤ちゃんやママたちが、さまざまなストレスや不安を抱えていることもわかってきました。

赤ちゃんのすこやかな成長のためには、ぐっすり眠り、のびのびと遊ぶことがとても大切です。
パンパースは、これまでの知見やノウハウをいかし、
被災地の赤ちゃんに「眠り」と「遊び」をお届けする支援活動をはじめました。
赤ちゃんは、めいっぱい体を動かして遊び疲れれば、ぐっすり眠ることができます。
そしてまた明日、元気に遊び、心から笑うことだってできます。
どうか、赤ちゃんの笑顔から、ママたちの笑顔もひろがりますように。

支援内容

第一段階(3月14日~)

行政をはじめ、日本ユニセフ協会、日本看護協会、日本助産師会、世界的に提携している災害支援団体などの関連支援団体との連携のもと、被災地に緊急支援物資として、パンパースの紙オムツおよびおしり拭きをお届けしてきました。(10月31日現在)

パンパース(テープ・パンツ)約134万枚/パンパースふわふわシート約1万5,000個

第二段階(5月23日~9月30日)

被災地の赤ちゃんが快適に眠り、遊べるように、赤ちゃんと保護者の方を対象にした支援プログラムを宮城県南三陸町で実施。被災地の敷地内に自由にご利用いただける3つのスペースを設営しました。

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  • 【パンパース うんと遊ぼゾーン】赤ちゃんが安全にのびのび遊べるよう、絵本や音の出るおもちゃ、体を思いきり動かして遊べるような大型の遊具などを設置。
  • 【パンパースうんと眠ろゾーン】赤ちゃんを快適な眠りに導けるよう、沐浴セット、衛生用品(爪切り・耳掃除・散髪)、ベビーベッドなどを用意。
  • 【パンパースうんと集まろゾーン】震災によって途絶えてしまった保護者同士のネットワーク再建のために、パソコンや情報交換ノート、ベビー雑誌などを用意し、保護者同士の交流の場所を提供。保育士が常在し、子育ての不安など様々な相談にのりました。

【動画】活動支援の様子

荒天日をのぞき84日間で、
のべ2,770名(うち乳幼児1,624名)にご利用いただきました。

ご利用いただいたママたちの声

何もなくなってしまい、この先子どもたちとどう過ごすか、外遊びやお友達と遊ぶのが大好きだったのに、どこでどう遊ぼうか悩んでいた時にこのパンパースさんの広場ができて本当に嬉しかったです。子どもだけではなく、私自身もたくさんのママ友達と会話が出来、心のリフレッシュになりました。ここでの出会いを宝物にし、これからは自分たちで復興していかなければならないと思っています。いつか子どもたちの成長した姿も見てほしいです!
こどもたちが笑顔で集える場所があって本当にありがたく嬉しかったです。その場所があることが、ママにとってもホッとできることでした。体を動かしたり、ゆったり遊べるスペースが充実していて、いつ来てもたっぷりといい時間を過ごせました。震災後、子どもたちの状況を思うと明るくなれなかったけれど、ここがあって精神的に救われました。本当にありがとうございました。

第三段階(10月1日~)

国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと協働し、宮城県石巻市で保育環境整備など乳幼児とその保護者への支援を行っています。その第一段階として、石巻市内の約20の保育関連施設・団体に向けて保育充実用品の提供を開始しました。

セーブ・ザ・チルドレンは、国連公認の国際NGO。世界最大のネットワークを活かして、約120ヶ国で活動を展開。世界中のすべての子どもが、生きる、育つ、守られる、参加する「子どもの権利」の実現を目指し、活動しています。

被災地では、赤ちゃんや保護者をとりまく環境が日々変化しています。
今後も現地行政とも連携をとりながら、状況を見極めたうえで、
必要とされる活動を展開していく予定です。

ご支援ありがとうございました

全国のみなさまから、パンパースすくすくギフトポイントプログラムのポイント寄付を通じて、当プロジェクトへのご支援をお願い致しましたところ、総計12,875口の寄付をいただきました(期間:6月15日~9月30日/ 1口:200ポイント)。非常に多くのご支援に、心より感謝申し上げます。
みなさまからお寄せいただきました「すくすくギフトポイント」は、現地での活動資金として使用させていただいております。
今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。

本支援プロジェクトの趣旨に賛同いただいた赤ちゃんケアに精通する各種団体・企業様からも、ベビーケア用品や遊具などの無償提供を通じて支援をいただいています。