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妊婦の食事の計画:妊娠中のたんぱく質

妊婦の食事の計画:妊娠中のたんぱく質

妊婦にとっても胎児にとっても欠かせない栄養素の一つに、たんぱく質があります。たんぱく質は妊婦の活力源となるだけでなく、胎児の成長に必要なアミノ酸の補給源にもなります。




では、妊婦も胎児も全て順調に過ごしていくためにはどのくらいの量のたんぱく質を摂取する必要があるのでしょうか?たんぱく質の一日あたりの推奨摂取量(RDA)は60グラムですが、中には100グラムを推奨する栄養士もいます。いずれにせよ、60100グラムの間の摂取量であれば問題ないでしょう。「グラム」で考えると、牛乳約1リットルに含有されるたんぱく質の量が30グラムとなります。




適切な種類のたんぱく質




どのくらいの量のたんぱく質を摂取するかだけでなく、どういった種類のたんぱく質を摂るのかにも留意すべきです。妊婦は「上質なたんぱく質」と呼ばれているもの―つまり、必要なアミノ酸含有量の多いたんぱく質―を摂取する必要があります。大半の動物性たんぱく質はこの「上質なたんぱく質」であり、逆にほとんどの植物性たんぱく質はそうではありません。こういった理由から、専門家は妊婦に対して動物性たんぱく質を毎日摂取するよう推奨しています。菜食主義者(ベジタリアン)、あるいは乳製品等も食べない完全な菜食主義者の場合には、たとえば穀類や豆類などの特定の食べ物をバランスよく食べて、推奨されるアミノ酸をすべて確実に摂っていく必要があるでしょう。




たんぱく質を豊富に含む食品




たんぱく質源として最もよく知られている食品は、恐らく赤身の肉でしょう。しかし、一日当たりの推奨摂取量を満たそうとして毎日ステーキを食べる必要はありません。赤身の肉以外にも魚、鳥類の肉、卵など、たんぱく質を豊富に含む食べ物はたくさんあります。乳製品、ナッツ類、豆類などからもたんぱく質を多く摂取できます。




次にあげる食品(量)にはそれぞれ、たんぱく質15グラムが含まれています。




  • 卵(大) 2個
  • 肉、魚、鳥肉 一人前約6085グラム
  • ハードチーズ 約60グラム
  • ピーナツバター 1/4カップ
  • 調理した豆、エンドウ豆、またはレンティル豆 1カップ
  • カッテージチーズまたはリコッタチーズ 1/2カップ
  • アーモンド 2/3カップ

中には、肉や乳製品を多く摂取することに慣れておらず、体重が増えすぎるのではないかと心配する妊婦もいます。しかしながら、適切な量の良質たんぱく質を摂ることも含め、お母さんがバランスの良い食事をしていれば、体重の増加を心配する必要などありません。いくら気にかけていても、結局のところ妊娠とは「体重が増える時期」なのです。お腹の中で成長し続けるお子さんを健康に保ち、そしてお母さん自身も最高の気分を味わえるようにするには、「正しく食べること」が何より大切なことです。

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