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小児科医の見つけ方: 質問事項と面談のヒント

小児科医の見つけ方: 質問事項と面談のヒント

友人のアドバイス、診療所の雰囲気、仕事のスケジュールにとって都合のいい診療時間、本能的な直観、このすべてが、小児科医を選ぶ際に考慮に入れなくてはならない大事なポイントです。


お子さんのかかりつけの小児科医は、お子さんの健康や発達をお母さんと一緒に伸ばしていくパートナーです。だからこそ、お母さんは、是非満足のいく選択をしてください。パートナーを選ぶ1番いい方法は、小児科医数人と診療所で面談をしてみることです。

いつ動き始めるのがいいでしょうか。答えは、出産前のまだ妊娠中の時です。妊娠中はうれしくてワクワクしていて体の変化も起こるので、もうすぐ親になるという事実をうっかり忘れてしまいがちではありませんか?妊娠後期は、おなかの赤ちゃんは急激に大きくなり、お母さんも考えなければならないことが山ほど出てくるでしょう。だけど、お母さんが決めた赤ちゃんのかかりつけ医が、満足のいく人だということは、安全なベビーベッドを見つけることと同じくらい大事なことなのです。

さあ、探し始めましょう。

妊娠30週目を過ぎたら、両親そろって1人か2、3人の小児科医と診療所で会う予約を入れましょう。

訪ねる医師が、学会認定の小児専門医もしくは家庭医療専門医であることと、少なくとも3年間の小児科もしくは家庭医療の研修を受けていることを忘れずに確認しましょう。こういった基本情報は、各州の医師会やその医師の診療所スタッフが教えてくれます。

お母さんのかかりつけ医、両親、尊敬できる友人に聞いて、候補の医師を絞り込みましょう。その時、名前の出た医師の好きな理由、嫌いな理由を聞いておくと、また違った感想を持つかもしれません。参考のため、地元の医師会、衛生局、病院に電話してみるのもいいでしょう。

では、実際に面談に行ってみましょう。

出産前に小児科医を訪れることで、医師について多くの情報を得ることができます。お子さんやその他の家族に関係することなら気兼ねすることなく何でも相談できるような人であれば理想的です。予約の時間は1520分は必要になります。申し込んでも面談してくれないのは、いい兆候とは言えません。候補者リストから外してしまいましょう。

医師の印象や人柄、そして本能に基づくものも決断する際の理由になってくるかもしれません。

小児科医を訪れる際には、次のようなことを確認しておきましょう。

  • 待合室は清潔で明るく遊び心があるか、落ち着いていて安全は守られているか、など診療所内の状況をしっかり確認しましょう。
  • スタッフが子供たちと楽しく接しているか雰囲気から感じ取りましょう。
  • 医師が、お子さんへの期待感やお母さん自身に、どれほど関心を持っているかにも注目しましょう。
  • 医師とお母さんのスタイルや個性がうまく調和するかも見ておきましょう。

面談する医師と話す一般的な内容は次のようなものがあります。

  • その医師と紹介先医療機関が緊急時に対応できるか。
  • 診療時間は患者の都合で調整できるか。
  • 赤ちゃんの授乳や食事の与え方について、母親の選択を尊重してもらえるのか。
  • 母親が考えている育児プランについてどのように思うか。
  • 子供の健康や発達に強い医学的な関心や専門性を持っているか、などです。


具体的な質問の仕方は次のとおりです。

  • 診療時間を教えてください。
  • 診療時間外に受診したいときはどうすればいいですか。
  • 何時に電話をすれば、先生やスタッフの方と連絡が取れますか。
  • 緊急時に先生が対応できないときはどうしますか。
  • 受診する必要がないような質問を電話でお聞きすることはできますか。その際、電話にかかった時間の費用は請求されますか。
  • 受診した際、どのくらいのお時間をいただけますか。(15分以上という答えが理想的です。)
  • 提携先の病院はどこですか、またHMO(健康維持機構)のどの保険会社と契約していますか。
  • 赤ちゃんの1回目の受診はいつ頃になりますか。 (産院での入院期間が短かった場合は特にですが、生後1週間以内という答えが理想的でしょう。)
  • 赤ちゃんの発達具合を理解できるようにどのようなことをしていただけますか。
  • 子供に行動上の問題が出てどうしようもないときに力になっていただけますか。
  • 仕事と育児の両立に関して何かアドバイスがありますか。
  • 地域で行われている乳幼児プログラムの情報はお持ちですか。


かかりつけ医は途中で変更もできます。

保険会社や助産院からすでにかかりつけ医を割り当てられている場合でも、その医師が最適な人であるか、確認することはできます。面談してみましょう。民間保険会社に頼んで登録している小児科医のリストを出してもらって、他の医師一人か二人と面談することもできます。

赤ちゃんを連れて受診した小児科医に満足できなかった場合でも、かかりつけ医の変更はできます。保険会社のリストの中から医師を選ばなければならないとしても、リストにはかなりの数の医師の名前があるため、心配はいりません。保険会社に、お母さんの要求を満たして、スケジュールやスタイルに見合った医師を、登録されている医師の中から見つけたいのでどうすればいいかと問い合わせてみましょう。

かかりつけの小児科医といい関係を築ければ、出産やこの先の一生をかけた親業という大仕事にもリラックスした気持ちで自信を持って臨めるでしょう。

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