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子どもの手指の運動能力

子どもの手指の運動能力

この頃になると、お子さんはあらゆる細かな作業が手で上手にできるようになってきます。目と手を同時に使うことができるようにもなり、その結果、様々な驚くべきものを作ることが出来るようになるでしょう。この時期は、片方の手を使っている時に、もう片方の手もおそらく何か忙しく動かしているでしょう。こうしたミラーリング効果は、神経系が成熟するにつれ消えていきます。

運動能力と赤ちゃんの利き手

幼児期のお子さんは、おそらく両手をほとんど平等に使っていると思いますが、やがて「利き手」が現れてくるでしょう。お子さんが食べたり、色ぬりをしている時に、一方の手よりもう一方の手の方を好んで使っている様子を観察しましょう。好んで使っている方の手が、後に利き手になっていく可能性があります。(足にも利き足が出てきます。お子さんがボールを蹴って遊んでいる時にどちらの足を使っているか観察してみましょう。)

発達を促す
お子さんの手指の運動能力の発達を促す方法をいくつか紹介しましょう。

  • 自分で服を着させるお子さんの洋服のファスナーを動かし、お子さんに最後までやらせてみましょう。ボタンでも練習させましょう。お子さんにとってとても難しいことであっても、必ず進歩していきます。
  • お子さん用のスプーンやフォーク等を一揃いテーブルにセットするこの頃までには、お子さんはスプーンと、おそらくフォークも使えるようになっているはずです。 ナイフはまだかなり難しいでしょうが、柔らかい食べ物に子ども用のナイフを使わせてみれば、感じをつかみ始めるでしょう。
  • 水で遊ぶバスタブやシンクで水の注ぎ方を練習する機会を与えましょう。カップやピッチャーから別の入れ物に水を移すのが上手くなれば、食卓で試験的にやらせてみましょう(最初は小さな容器を使うといいでしょう)。
  • 創造力を開花させるお子さんがどんどん器用になっていく様子は、クレヨンやサインペンでお絵かきをしたり、色塗りをしている時に(もちろん、大人が目を配りながら)、最もよく見てとれるでしょう。お子さんが手の先を下に向けてクレヨンをつかんでいる様子を観察しましょう。最初は手を拳骨にしてつかんでいても、やがて指を使うようになるでしょう。(5歳になるまでに、「三点支持」の握り方をマスターしているでしょう。)お子さんのでたらめな殴り書きは、おそらく丸いターンへと変化を始め、やがて、そうした丸い形から人の姿が現れてくるでしょう。最初は人というよりオタマジャクシのよう見えるかもしれませんが、それで絵の素晴らしさが損なわれることは少しもありません!お子さんがまねできるように線や形のお手本を与えましょう。今は、ただ縦や横の線を描けるだけかも知れませんが、素晴らしい進歩は始まっています。アイデアを紙の上に描き出すということを学びつつあるのです。

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