オムツのお話

新生児のお肌はとても弱く、敏感。常に清潔でいられるよう、品質のよいオムツを選び、こまめに替えることが何より大切です。授乳のあとに赤ちゃんのお尻が濡れていたら、オムツ全体が濡れたりウンチするのを待ったりせず、すぐに交換してあげましょう。
オムツの換え方
まず性器の周辺を脱脂綿と水、あるいはお尻拭きを使ってきれいにします。ただしウンチをしていない場合、オムツがおしっこをしっかり吸収してくれていてお尻が濡れていなければ、あまり神経質に拭かなくても大丈夫。 ↓ 赤ちゃんの下に新しいオムツを広げ、赤ちゃんがオムツの真ん中に、そしてオムツの端が赤ちゃんの背中にくるようにします。両側からの押さえが左右対称になるようにし、オムツがぴったりと収まるように、しっかり押さえましょう。 (ただし、あまり強く締め付けすぎないこと)
もしかぶれたら?
赤ちゃん用のクリームやパウダーに頼らなくとも、まめにオムツを交換していればオムツかぶれにはなりません。それでももし肌が赤くなるようなことがあれば、医師や助産師さんに相談しましょう。
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