赤ちゃんの寝かしつけ方法「泣かせる寝かしつけ」について

赤ちゃんの寝かしつけで悩むママパパは多いでしょう。 赤ちゃんを簡単に寝かしつける方法を探していますか?今の寝かしつけ方が赤ちゃんに合っているか、もう一度考えてみましょう。 泣かせる寝かしつけ法(Cry it out、略してCIO法)について聞いたことがあるかもしれませんが、この方法がママパパや赤ちゃんに合うかどうかはわかりません。 寝かしつけの方法はいくつかあります。泣かせる寝かしつけ法は、寝かしつけの方法の一つとして知られています。

パンパース™のスマートスリープコーチアプリの小児睡眠コンサルタント、マンディ・ツリービーが、泣かせる寝かしつけの概要や始めてもいい時期などをご紹介します。

泣かせる寝かしつけとは?

泣かせる寝かしつけは、その名の通り、赤ちゃんを泣かせて寝かしつける方法です。 赤ちゃんの体調が悪くない、授乳やおむつ交換をしても泣いて眠らない。 このような場合に親は最小限の関与にとどめ、赤ちゃんを泣かせて自分で眠ることを学ばせる方法です。 赤ちゃんは寝返りやハイハイ、歩くことを学びます。 自分で眠ることも学びます。 自分で眠ることを学ぶには、安全な場所と時間が必要です。 赤ちゃんが泣いていると、親として心が痛むこともあるでしょう。 最初は簡単ではありません。 時間もかかるでしょう。でも、一度やると決めたら、忍耐強く頑張りましょう。

泣かせる寝かしつけ法は、赤ちゃんが自分で眠るためのスキルを学ぶために、ママパパが働きかけをし、生活リズムや環境を整えてあげるものです。 この方法では、まず授乳やおむつ交換など、赤ちゃんの全てのニーズを満たします。 その後は眠いと言うサインに注意しながら、眠そうだけどまだ起きている状態でベッドに寝かせます。その後、部屋を出て、赤ちゃんが自分で眠るのを待ちます。

泣かせる寝かしつけは、親の関与を最小限にする方法です。 一旦、赤ちゃんを寝かせたら、授乳やおむつ交換などの必要なことを終えたら、次の授乳や翌朝に起きるまでは、部屋に戻らないようにしましょう。 赤ちゃんがどのような環境で眠ることに慣れているかに寄ります。 あやされながら、授乳をしながら寝ることに慣れている赤ちゃんもいるでしょう。 新しい方法に慣れない赤ちゃんは、最初のうちはギャン泣きをするはずです。 ママパパは辛くなり、赤ちゃんが眠る部屋に戻って、抱っこをしてあげたいと思うでしょう。でも、そんな気持ちをぐっと抑えて我慢すれば、赤ちゃんはいずれ自分で寝ることを学んでいきます。

ヒント

赤ちゃんや小さな子どもが泣くのは自然なことです。 これまでの習慣を変えるのは大変です。 どんな寝かしつけの方法を選んでも、ギャン泣きすることはあるでしょう。でも、赤ちゃんもそのうち慣れてきて、泣く時間が短くなり、自分で眠ることを学んでいきます。

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泣かせる寝かしつけとファーバー法の違いは?

赤ちゃんを寝かしつける方法はたくさんあります。 親の関与がほとんどないCry it out (CIO) 方や、より積極的に関与する方法があります。 以下に異なるアプローチの寝かしつけ方法をまとめました。寝かしつけ方法はこれ以外にもたくさんあるので、参考にしてくださいね。

寝かしつけ方法

CIO法

ファーバー法

抱っこしておろす法

親の関与

なし

中程度

高い

説明

赤ちゃんに自己安定のスペースを与える。

時間を決めてチェックし、短い安心感を提供する。訪問間隔が毎回増加する。

赤ちゃんが抗議するたびに抱き上げ、落ち着いたら再びベビーベッドに戻す。

最適な対象

CIO法は変化に抵抗する赤ちゃんや、寝かしつけの最速の解決策を求める親に最適。

ファーバー法は流れに乗りやすい赤ちゃんや、必要な間隔を待つことが一貫してできる親に最適。

抗議を少なくして習慣の変化に徐々に慣れたい親には、抱っこしておろす法が最適かもしれません。

考慮事項

最初の夜や2晩は抗議が長時間(1時間以上)続くことがありますが、この方法は最も速く効果を発揮します。数日で結果が見られ、すべての睡眠に対してメッセージが一貫して明確であるため、赤ちゃんにとって理解しやすい方法です。

部屋に入ると泣き声や抗議が激しくなる場合、この方法は赤ちゃんに最適ではないかもしれません。 この場合、CIO法に切り替えることができます。ファーバー法はCIO法より少し時間がかかり、昼寝にはあまり効果的ではありません(CIO法は昼寝にも適しています)。

部屋に入ると泣き声や抗議が激しくなる場合、この方法も赤ちゃんに最適ではないかもしれません。 ファーバー法やCIO法に切り替えることができます。 この方法では赤ちゃんが自己安定の方法を学ぶのに時間がかかります。練習する時間が少ないためです。

かかる時間*

初期の結果が出るまで3-4日

初期の結果が出るまで7-10日

初期の結果が出るまで14-21日以上

 

赤ちゃんは一人ひとり違います。 一人で眠れるようになるのに、どの方法だとどれだけの時間がかかるか、を予測するのは難しいです。 赤ちゃんの泣き声に応じて親が関わりすぎると失敗の原因となり、最初からやり直しになってしまいます。 赤ちゃんを泣かせたまま見守るなんて、心が折れそうですよね。赤ちゃんの元に駆けつけて抱っこしたい、と思うこともあるでしょうが、寝かしつけ方法を一貫して続けることが大切です。

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*赤ちゃんの最近の測定値を入力**: **出典:世界保健機関

泣かせる寝かしつけ法はいつからいつまでやるべき?

泣かせる寝かしつけを始める時期は、成長の度合いなど、赤ちゃんによって変わってきます。 本格的に寝かしつけを始めるのは、安全などの面から生後6ヵ月以降がおススメです。 赤ちゃんが生後6ヵ月頃になるまでは、同じ部屋で一緒に寝て、しっかり赤ちゃんの様子を見守ってあげると安心です。 生後6ヵ月以降になれば、「物の永続性」を学び始めます。 また、起きる時間や寝る時間、お昼寝のタイミングといった睡眠リズムが整ってきますし、夜間の授乳回数も減ってくるでしょう。

ヒント

赤ちゃんの寝かしつけを始める前に、まずは準備が整っているか確認しましょう。泣かせるネントレを始める時期を決める、赤ちゃんが安心して眠れる環境が整っているか、睡眠リズムが整っているかを確認することが大切です。

寝かしつけを始めるのは、生後6ヵ月以降が理想的だと考えられています。寝かしつけを始める前の段階でも、赤ちゃんの睡眠環境を整えたり、赤ちゃんが出している眠いサインに気をつけることで、赤ちゃんがぐっすり眠れる環境を作ることができます。

  • 快適な睡眠環境を作るために遮光カーテンで光を遮り、部屋の温度を20〜22℃に設定しましょう。

  • 毎晩同じリズムや習慣で、寝る準備を整えましょう。

  • 赤ちゃんが眠そうな様子を見せたら、まだ起きているうちにそっとベッドに寝かせてあげましょう。

  • 赤ちゃんが眠そうなサインを見逃さず、そのタイミングで寝かせましょう。

泣かせる寝かしつけをしても良いサイン

赤ちゃんや小さな子どもの成長や発達の度合いは、一人一人によって違います。 泣かせる寝かしつけを始めてもいいか、は赤ちゃんの月齢や成長、ママパパや赤ちゃんのニーズに合わせて判断しましょう。赤ちゃんが寝たいのになかなか眠れない時のサインを以下にご紹介します。

  • 夜に泣く、眠いのに眠ることができずにぐずり、疲れすぎている

  • 夜の寝かしつけが難しく、寝るのを嫌がる

  • 夜中に何度も目を覚まして、一人で再び眠ることができない

  • 朝早くに目が覚めることが多い

  • 昼寝の時間が不規則、お昼寝の時間が非常に短い

ママやパパの寝かしつけがなくても赤ちゃんが自分で眠ることを学ぶことが、寝かしつけの目標です。 赤ちゃんが自分で眠れるようになると、夜泣きや寝ぐずりがなくなり、自然と眠るようになります。また、ママパパがぐっすりと夜通し眠れると言う嬉しいメリットがあります。

自分で眠る力を育てるのは大切なのか、と言われると必ずしもそうではありません。 強制でやるものではないですし、一人で眠れないからダメと言うわけではありません。 ママやパパ、赤ちゃんに合った寝かしつけ方法を選びましょう。 そして、一度やると決めたら、続けることが大切です。 失敗しても問題ありません。ママやパパ、赤ちゃんに合った方法ではない時は、別の他の方法を試してみましょう。

ヒント

親の関与が多い方法から少ない方法に変える方が、逆パターンよりもスムーズにできます。

泣かせる寝かしつけのやり方

泣かせる寝かしつけを始める前に、いくつかの準備をしておくことが重要です。以下の準備は寝かしつけを一貫してやり遂げるのと同じぐらい、寝かしつけを成功させるための大切な準備です。

  • 始める時期を決める。 まずは、いつから始めるかを決めましょう。 家族やサポートしてくれる人たちと相談して、みんなで始めるタイミングを決めましょう。 週末や時間に余裕がある時に始めるのが良いでしょう。旅行や大きな予定がない数週間を選ぶことも大切です。

  • 赤ちゃんの生活リズムを整える。 毎日の昼寝の時間と回数が、赤ちゃんの成長に合っているか確認しましょう。 赤ちゃんの月齢に合った大まかな昼寝の回数は以下の通りです。

    • 生後4〜7ヵ月:朝、昼、午後の3回の昼寝

    • 生後8〜15ヵ月:朝と昼、2回の昼寝

    • 生後15ヵ月以上:昼に1回の昼寝

  • 毎日の昼寝の時間と回数が、赤ちゃんの成長に合っているか確認しましょう。

  • 赤ちゃんの就寝時間を調整する。 赤ちゃんが頻繁に目を覚ましたり、昼寝が短かったり、全体的に睡眠が浅い場合は、夜の就寝時間を早めてみましょう。 早寝早起きが基本ですが、早く寝てくれるとママパパも助かりますね。 月齢にもよりますが、眠いと言うサインに注意しながら、夜は18:00〜19:00の間の就寝時間を目指しましょう。 早く寝ることは脳の発達や健康の面からもメリットがたくさんです。。

  • 入眠儀式をつくろう毎晩の決まった習慣 を作ることで、赤ちゃんが自然に眠りにつけるようになります。寝る前に授乳を済ませ、赤ちゃんが眠くなる前に一連の流れを終えるようにしましょう。

  • 赤ちゃんの睡眠環境を確認する。 赤ちゃんがぐっすりと快適に眠れるよう、寝室は次のような環境を整えましょう。 

    • 遮光カーテンを使って完全に暗くする。

    • ホワイトノイズを流す。

    • 室温は20〜22℃に設定。

寝かせる寝かしつけのコツ

さあ、寝かしつけを始める準備が整いましたね! もう一度、泣かせる寝かしつけ方法を試すのか、もう一度考えてみましょう。心の準備ができたら、以下のステップで始めましょう。

  1. 快適な眠りの準備を整えよう。 赤ちゃんがリラックスできるように、暗い光の下で眠る準備を整えます。授乳、お風呂、おむつ交換、そしてパジャマを着せます。

  2. おやすみなさいを言う。 赤ちゃんに優しく「ここでねんねするのよ」と伝えて、おやすみをしましょう。 抱き上げることはせずに、軽く触れて安心させてください。ここで入眠儀式は終わります。

  3. 部屋を出て、ドアを閉める。 始めてから何日かは、赤ちゃんがギャン泣きすることが多いでしょう。 これは想定内のことなので、心配いりません。 心配であれば、赤ちゃんが安全であることを確認するために、ビデオモニターを使って見守りましょう。 赤ちゃんは抱っこや授乳を求めて泣いていますが、赤ちゃんを不快な環境から取り除く必要なケアはすでに終わっています。赤ちゃんが新しい習慣に慣れるためには、赤ちゃんの欲求にではなく、ニーズにだけに対応することが大切です。

  4. 大きな声で泣き続ける時は?大声で泣き続ける時には、寝かしつけるためではなく、落ち着けせるためにあやしましょう。 すぐに抱っこをするのではなく、まずは「ここにいるよ」などの声掛けで落ち着かせましょう。 それでも収まらなければ、トントンをしてあげましょう。 抱っこはせずに、スキンシップで落ち着かせます。落ち着いてきた時点で、終了しましょう。

  5. 赤ちゃんをどれくらい泣かせるべき?赤ちゃんが泣き疲れて自然に眠るまで見守りましょう。 大丈夫、赤ちゃんは必ず眠ります。 赤ちゃんによっては、泣き続ける時間が異なります。 短い子もいれば、長く泣く子もいます。 赤ちゃんが泣き続ける時間に制限を設けず、自然に眠るのを待ちましょう。 部屋に戻ると、せっかくの努力が台無しになってしまうことも。 すぐに効果が現れるわけではありませんし、この方法では続けられないと判断するかもしれません。 無理に続けるものではありません。 赤ちゃんが泣いたら側で見守ったり、一度中断したりして、気長に試してみましょう。

赤ちゃんが泣いているのを聞くと、胸が痛みます。赤ちゃんが一人でぐっすり眠れるようになるためには、一貫した態度で忍耐強く見守りましょう。

ヒント

赤ちゃんが大泣きするのを聞くのが辛いと感じたら、パパと交代してもらいましょう。気分転換に散歩に出かけましょう。

赤ちゃんの泣かせっぱなしは良くない?

赤ちゃんを泣かせっぱなしにしてもいいの?同じ疑問を持つ親はたくさんいます。 泣かせるネントレなんて信じられない! かわいそう! と思うママパパが多いでしょう。 また、そんなことをしたら、赤ちゃんに悪い影響があるのでは、と心配することもあるでしょう。ネントレで赤ちゃんを少し泣かせることは問題ないし、成長に問題ないと言うことが判っています。

赤ちゃんが泣くのは自然なことで、コミュニケーションの1つです。 泣くことでママパパなどの大人に構ってもらえること、大人を引き寄せる方法だと赤ちゃんは覚えます。 抱き上げてしまうと、泣けば抱っこしてもらえると覚えてしまいます。「泣かせる寝かしつけ法」は赤ちゃんに悪影響を与えたり、親子の絆を壊したりしない方法であることを覚えておきましょう。

赤ちゃんの泣き声を聞くのは簡単ではなく、時には非常に大変です。 断念することもあるでしょう。 日中に赤ちゃんにたっぷりの愛情を注ぐことで、夜の寝かしつけがスムーズになります。 昼間はたくさん遊んで愛情を注ぎ、夜は一人で眠る時間だと理解してもらいましょう。 赤ちゃんが泣いているとき、自分で落ち着く力を持っていることを思い出しましょう。 赤ちゃんは泣く以外にも、手や指をしゃぶったり、頭を揺らしたり、シーツをこすったりして自分を落ち着かせることができます。泣かせることによって、自己安定の方法を学ぶ助けになります。

泣かせる寝かしつけの他には?

泣かせて寝かしつける方法には、ゆるい方法もあります。 文化や習慣から、日本人にはこのようなゆるい寝かしつけの方法が合っているのかもしれません。 赤ちゃんの様子を見て特に問題ないようであれば、寝付きが悪くても、なかなか泣き止んでくれなくても、泣かせておいて大丈夫でしょう。 ママパパも、赤ちゃんも無理をしない、がゆるいネントレのポイントだと言えるでしょう。

  • ファーバー法 この方法では、赤ちゃんが泣き始めたら、眠りにつくまで少しずつ時間を空けて様子を見に行きます。 泣いて一定時間が経ったら「ここにいるよ」と声をかけ、部屋を出るを繰り返します。 時間を伸ばしながら、ママパパがいてくれると言う安心感を持つようになります。次第に一人の時間に慣れていき、一人で眠ってくれるようになります。

  • 徐々にフェードアウト。 赤ちゃんが安心して眠れるように、ベビーベッドのそばに椅子を置いてみましょう。 毎晩少しずつ椅子を遠ざけていき、最終的には部屋の外に出しましょう。この方法で、赤ちゃんは徐々に一人で寝ることに慣れていきます。

  • 抱っこして寝かしつけ。赤ちゃんがぐずったら、優しく抱き上げて安心させてから、眠りにつく前にそっとベッドに戻してあげましょう。

赤ちゃんを泣かせっぱなしにするなんて、ダメと思うママパパもいるでしょう。 ポイントはママパパがやりたいと思っているかどうか。 赤ちゃんを泣かせる方法で罪悪感やストレスを感じるのであれば、まずは他の方法を試してみましょう。それでもうまくいかなければ、泣かせる方法に切り替えてみるのも一つの手です。

赤ちゃんの個性や発達状況、家族の事情や考えはそれぞれ異なります。 どの方法が合っているのかを見極めるには、少なくとも2週間は試してみましょう。疑問や不安がある場合は、専門家に相談しましょう。

よくある質問

CIO法または泣かせる寝かしつけ法を使用している場合、コンセプトは赤ちゃんが寝るまで抗議し泣かせることです。 したがって、そのロジックでは、長すぎる時間はありません。 通常、最初の夜に最も長く泣きますが、3〜4日目までには大幅に減少し、ほとんどの赤ちゃんは7日以内に全く抗議しなくなります。 赤ちゃんが痛みを感じているように聞こえる場合は、チェックインするのが最善です。

まとめ

赤ちゃんを寝かしつける方法の一つに、泣かせて寝かせる方法があります。 おむつ交換や授乳などの赤ちゃんが寝る準備を整え、緊急時を除いて親ができるだけ介入せず、泣かせたままにする方法です。各家庭の考え方や赤ちゃんの個性により、この方法が合うかどうかは異なります。

赤ちゃんの寝かしつけは生後6ヵ月以降がおススメです。 生後6ヵ月になると、睡眠リズムがほぼ完成してきます。 ネントレを始めるタイミングは、赤ちゃんの睡眠リズムが整ってからが理想です。赤ちゃんが自分で眠る力を育むのをそっと見守ってあげましょう。

どの寝かしつけ方法があっているかは、赤ちゃんや家庭によって違います。 泣かせる寝かしつけ法が合わない場合は、他の方法を試してみることも1つの方法です。 必ずしもネントレをやらないといけないわけではないですし、失敗したからもうダメと言うわけでもありません。 一度決めたら、一貫性を持ち、忍耐強く続けましょう。赤ちゃんが自分で眠りにつく力を育てるのを応援してあげてください。

さらに詳しく おすわり/はいはい期