言葉とあんよで心配になったら

1歳になったら、どのくらい上手になったか気になるのが、おしゃべりやよちよち歩き。よその子より少しでも遅れていると、心配になってしまうママも多いことでしょう。でも、赤ちゃんはひとりひとり違っていて当然。ぜんぶママに頼りっきりの赤ちゃん時代はほんの短い間だということを忘れずに、やさしく見守ってあげてください。

言葉

いつもママや周りの人の話す言葉を聞いて過ごし、生まれて数ヵ月後には、自分でも発声しようとし始め、赤ちゃん言葉を話すようになってきた赤ちゃん。そして、1歳になろうとする今はいよいよそのクライマックス。その後の1年は、どんどん言葉の種類を増やし、さらにそれをつなげて文章で話し始めるという、すばらしい発達を遂げることでしょう。初めて言った言葉や、かわいい言い間違いなどを日記に書き留めておけば、楽しい思い出になりますよ。

歩く

1歳になると楽しみなのが「あんよ」。でもそんな期待とはうらはらに、よちよち歩きよりもハイハイのほうがすばやく動けることを知っている赤ちゃんは、この数ヵ月、ハイハイばかりしたがるかもしれません。「早く小さくてかわいい靴をはかせたい!」という気持ちはわかりますが、くれぐれも焦らないこと。赤ちゃんのペースを見守ってあげましょう。

1歳の発育チェック

こんなことに気付いたら、小児科に相談しましょう ・足で体重を支えられない。 ・目が、いまだに内斜視(寄り目)のときがある ・両手を均等に使っていない。 ・言葉をまったく使わない。自分の名前を呼ばれてもわからない ・他人をまったく怖がらず、親と離れることにも不安を示さない ・物を指ささない ・視覚または聴覚に問題があるように思える ・以前もっていた能力が失われている ・・・など

オムツ替えも言葉を教えるチャンス

トイレトレーニングはまだ先ですが、言葉をどんどん吸収するこの時期から「おしっこ」や「うんち」を教えてあげれば、後々役立つことでしょう。オムツ替えのタイミングで「おしっこ出てるね」「うんちしたの?」など優しく語りかけてみて。言葉を理解し始め歩き出したとしても、体はまだ大人と違い、おしりもおなかもぽっこりの幼児であることを忘れずに。オムツや衣服はお子さんの動きやすさを第一に選んであげましょう。「パンパースのはじめての肌へのいちばん」なら、世界初のSカーブ構造が幼児体型にもぴったりフィット。また、ウエストや足などよく動かす部分への摩擦も軽減。抜群の伸縮性で、ぽっこりのおなかとおしりを締め付けずに優しく包むので、歩くことに果敢に挑戦するお子さんの動きを妨げません。

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