入院中はベビーとの生活の準備期間

妊娠期間中 は聞きたくても誰に聞いて良いのか判らないような悩みや素朴な質問がでてきますね。よくある質問をこちらにQ&Aの形で紹介します。

  • A. ママの健康状態や、ベビーの発育の様子を確認しています。

    一般的な検査項目は、「体重」「血圧」「尿検査」「血液検査」「腹囲・子宮底長」「むくみ」「腹部触診」「胎児心音確認」など。その他必要に応じて「内診」「超音波検査(胎児発育・胎盤の位置・羊水量など)」「NST(ノンストレステスト:分娩前胎児心拍モニタリング)」などが行われます。

  • A. 母乳がでるようであれば、母乳を基本にしましょう。

    母乳には、ベビーを感染から守る免疫物質が多く含まれています。また、乳首への刺激は、母性ホルモンの分泌がうながされ、母乳の出を良くすると同時に、ママの支給を早く回復させる効果があります。母乳の免疫物質は出産後にしばらく出る初乳に含まれていますので、それ以降、色々な理由で母乳を続けることができない場合は、粉ミルクを用いても心配ありません。

  • A.

    ●助産師

    出産の不安をやわらげ、正常な出産の場合は中心になってベビーを取り上げるお産のエキスパートです。保健指導や育児相談なども行います。看護師の勉強を終えた後、さらに専門知識を学んでから取得する国家資格です。最近では、助産師外来や院内助産を行う病院も増えています。

    ●看護師

    医師の指示で診療の補助や、助産師といっしょに妊娠、出産、産後のサポートを行います。

    ●医師

    妊婦さんをサポートするチームのリーダーです。妊婦さんの健康管理や出産をサポートします。また、出産に問題があったときの対応や医療行為を行います。

  • A. マッサージをしたり、太りすぎないことを心がけましょう。

    予防法のひとつは、太りすぎないこと。また、早い時期からクリームなどを塗ってマッサージを行い、皮膚をやわらかくしておくとできにくくなります。おなかの中のベビーとのお話タイムと考え、話しかけながらゆっくりマッサージするのもいいですね。

  • A. 季節性インフルエンザのワクチンは、
        妊娠中に摂取しても胎児に影響ないとされています。

    新型のインフルエンザが流行した場合は、厚生労働省などの指示に沿って対応することになります。不確かな情報にまどわされず、慌てないことが大切です。どのようなワクチンでも予防接種を考える場合は、まず、かかりつけの病院や参院で相談します。
    なお、風疹の予防接種は、妊娠中は受けてはいけません。知らずに受けてしまった場合は、医師に相談してください。

  • A. 安定期に入って、順調であれば旅行も大丈夫とされています。
        不安なときは、 かかりつけの医師に相談しましょう。

    ただし、無理なスケジュールは絶対に禁物です。車よりも姿勢が楽な電車がおすすめ、基本的には飛行機も問題ありません。母子手帳と保険証は忘れずに。休憩をとりながら、ゆとりをもって移動します。
    海外に行く場合は、万が一のときも、病状をその国の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。医療保険などの加入し、救急病院も調べておきます。

お役立ちWEBサイト

●妊娠と薬情報センター
  薬の服用や継続使用などについての相談窓口です。
  https://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html

●妊娠期のママのための食事バランスガイド
  厚生労働省と農林水産省が作成した、妊娠期ママの食生活指針です。
  https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

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