哺乳びんにチャレンジ

子育てを始めて3ヵ月。母乳育児をしていても、おっパイチクチク痛い 授乳と外出時などのためにそろそろ哺乳びんでの練習も必要かな、と思い始めているママも多いのでは?たとえば赤ちゃんを誰かに預けるときや、夜の授乳をパパと分担したいときも、赤ちゃんが哺乳びんでも飲んでくれれば助かりますね。というわけで、赤ちゃんに哺乳びんに慣れてもらうためのコツを紹介します。

哺乳びんで授乳するときのコツ

●初めて哺乳びんを使うときは、ママ以外の人がするほうがスムーズ。ママがやると赤ちゃんは本物のおっぱいを欲しがってしまうためです。 ●母乳を飲ませるときと同様、赤ちゃんの口いっぱいにゴムの乳首の大部分をくわえさせる ●乳首に空気が入らないように傾け、常にミルクが満たされているようにする ●赤ちゃんを心持ち立たせるようにしっかり抱きかかえ、哺乳びんの乳首を赤ちゃんの口に自然に差し込めるようにする。

成長に合わせて乳首を選ぶ

赤ちゃんが成長するにつれ、ミルクを吸う・飲み込むといった能力も向上していくので、哺乳びんの乳首もそれに合わせて変えていく必要があります。授乳中赤ちゃんにぴったりの乳首なら、ミルクと一緒に吸い込む空気の量が少なくすみ、過度な吐き戻しを防ぐことができます。もし乳首を強く吸っているなら、孔が大きめの乳首が必要かも。また逆に、むせてせき込んでしまうようなら、乳首の孔がもう少し小さなもののほうが合っているかもしれません。

ヒント

赤ちゃんが何度もミルクを吐き出すようなら、一度にあげるミルクの量を少なくし、頻度を増やしてみましょう。粉ミルクの濃度を変えたり、ほかのものをミックスしたりしてはいけません。また、赤ちゃんが喜んで飲んでいるなら、ミルクの種類は変えないであげましょう。

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