前駆陣痛: 前駆陣痛とは?

前駆陣痛: 前駆陣痛とは?

出産日が近づくにつれて、いつ陣痛が始まるのかと気になりますね。特に妊娠中期や後期に分娩につながらない陣痛のような痛みを経験されたママは混乱してしまうかもしれません。 これらの陣痛は前駆陣痛と呼ばれ、ママの身体が出産への準備をしていると言う合図なのです。

前駆陣痛とは?

偽陣痛や練習の陣痛とも呼ばれる前駆陣痛 (この子宮緊縮について説明したイギリス人のお医者さんブラクストン・ヒックスから命名) は本陣痛ではないですが、本陣痛と同じように子宮の筋肉が収縮することで起こります。前駆陣痛の特徴について知っておくと実際に陣痛が始まったときに前駆陣痛なのか本陣痛なのかを判断することができますね。偽陣痛の場合、腹部の締め付けられるような痛みや生理痛のような痛みが特徴です。

前駆陣痛を感じたときに特に何もすることはありません。個人差がありますが、歩いたり、休憩したり、姿勢を変えていくうちに痛みは収まっていくでしょう。

前駆陣痛と本陣痛

妊娠期間がまだ正産期に入っていなければ、陣痛の最初の兆候 を感じた時に早期陣痛 ではないかと不安に思うかも知れません。さらに、ママが感じる陣痛が前駆陣痛なのか本陣痛なのかと疑問に思うかもしれないですね。

これらを区別するために 陣痛の兆候 をよく理解しておきましょう。前駆陣痛と呼ばれる陣痛があることも覚えておきましょう。

  • 前駆陣痛は不規則で時間の間隔はバラバラです。陣痛と陣痛の間隔を記録するのも良い方法でしょう。
  • 前駆陣痛は弱く、本陣痛のように強くなっていきません。または、始めのうちは強い陣痛を感じても、やがて弱くなっていきます。出産予定日が近づくにつれて、より強く頻繁に前駆陣痛 が現れることもあります。
  • 前駆陣痛は歩いたり、休憩したり、姿勢を変えると痛みを感じなくなります。
  • 陣痛の不快感をお腹の前のあたりで感じます。 (本陣痛では後ろ側から痛くなり、お腹の前のほうに痛みが移っていきます。)

前駆陣痛はいつまで続くの? 一般的に陣痛は30秒から2分ぐらい続きます。午後や夕方の時間や激しい運動をしたあとに現れるようです。

どちらの陣痛なのか判らない時や以下の症状に気がついたときには、お医者さんに連絡をしましょう。

  • 動きまわっていても陣痛が続く
  • 陣痛が規則的にあり、段々と強く頻繁になっている
  • 膣からの出血
  • 膣から粘液が出てくる

前駆陣痛は痛いの?と疑問に思われるかもしれませんね。この偽の陣痛はよく起こる問題ないものですが、前駆陣痛には痛みを伴うものもあります。 痛みを感じたときはお医者さんに相談するようにしましょう。

いつ前駆陣痛は始まるの?

一般に前駆陣痛は 妊娠後期 に始まりますが、妊娠中期 に始まることもあります。 初産ではない場合、前駆陣痛はさらに少し早く始まる場合もあります。

前駆陣痛は不快感を伴いますが、よくある妊娠の症状の一つです。本陣痛に備え、出産が近いママの身体を手助けしてくれているのです。さらに心の準備をしておきたいと思うママは 陣痛を緩和する方法 を併せてお読みください。

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