妊娠中の睡眠

ムカムカと吐き気がする「つわり」は、妊娠初期に見られるごく普通の症状。それは、赤ちゃんがおなかの中で成長するための準備期を迎えているからです。ここでは、妊娠のサインや、ムカムカしたときに少しでもラクになれるような対処方法を紹介します。

●プレママになったら、こんな妊婦サインが現れます。

・吐き気がする ・頻尿(トイレが近くなる) ・乳首がじんじんする、軽く痛む、張る感じがする ・肌の色が変化(乳輪が黒っぽくなる、乳房の静脈の色が濃くなる、おへそから恥骨にかけて黒っぽい線) ・おなかが空いてたまらない。

●つわりが始まった?

ム カムカと吐き気がする「つわり」は、妊娠初期 に見られるごく普通の症状です。朝方に強く現れることが多く、人によっては昼間や夜もムカムカすることがあり ます。その原因は成長中の胎盤で生成される妊娠ホルモンhCGによるもの。赤ちゃんがおなかの中で成長するための準備期を迎えているのです。たいてい妊娠 12週くらいまでに治まりますが、人によっては妊娠期間中ずっと感じたり、また一度も感じることなく過ぎたり、個人差が大きいのが特徴です。

●ムカムカするときは、こうしてラクに

まずリラックスしましょう。息を鼻から吸い、口からゆっくり吐き出す呼吸法を試して。目を、自分が心地よいと感じるものや風景に向けて意識を集中させ、吐き気から気持ちをそらすのも有効です。

●気分が悪いと感じる食べ物は食べないようにします。

タバコのにおいや煙もさけた方がよいでしょう。 ・氷のかけらやレモンの輪切りなどを口に入れるとサッパリします。 ・冷たいタオルやアイスパックをのどに当ててみましょう。 ・ハーブティーのカモミールティーやジンジャーティーを飲んでみては。 ・首の後ろ側の指圧もおすすめ。生え際に沿って、頭の骨の下あたりや、両耳の付け根あたりを親指で強く押すか、氷を当てます。 ・パートナーや友だちに、やさしい言葉をかけてもらって癒されるのも役立ちます

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