靴を履いた赤ちゃん

ママにとって一生忘れることのできないこの瞬間、赤ちゃんが最初の第一歩 を踏み出すのを見ることができる時期が近づいてきました。いつ赤ちゃんが1人で歩き出すかは個人によって差があります。ママはゆっくりと赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

赤ちゃんが歩き始めるのはいつから、歩き始める前兆、歩き始め時期の安全対策、赤ちゃんに歩く兆候が見られない時は、などを一緒にチェックしていきましょう。

赤ちゃんが歩き始めるのはいつから?

赤ちゃんが最初の一歩を歩き始めるのは、生後12カ月目頃です。でも、赤ちゃんが歩き始める時期には個人差があり、早い子もいれば遅い子もいます。ママは焦らずにあたたかい目で赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

赤ちゃんはすぐに歩くことを学ぶわけではありません。生後1年ぐらいの頃から上手に歩くためのスキルを習得し始めます。最終的には自分1人で歩くことができるように、寝返り、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きなどの過程で筋力を鍛えているのですよ。

生後1年までの赤ちゃんにとって、筋肉の発達を促す効果のある遊びの時間とうつぶせの時間 は非常に重要だと 言われています。これらの遊びを通して赤ちゃんは運動能力を発達 させるだけではなく、同時に歩くのに必要な自信や自律性も育てていくのです。

赤ちゃんが歩き始めるまでのステップ

赤ちゃんが歩き始めるまでのスキルとステップをまとめてみました。

  • 寝返り:多くの 赤ちゃんが寝返りをする時期は 生後4ヶ月 から 生後7ヶ月 ぐらいの間。赤ちゃんは突然に寝返りを始めることもあるので、周りに危険な物がないか、赤ちゃんがいる所に段差などがないか、注意してあげましょう。

  • ずりばいやハイハイ:ずりばいやハイハイが始まるのは、赤ちゃんが独立心を持ち始めた頃。生後7ヶ月から 10 ヵ月 の間にずりばいやハイハイを始める赤ちゃんが多いようです。赤ちゃんのずりばいやハイハイがちょっと変わったスタイルでも驚かないで。熊やカニのような形のハイハイもあるようです。

  • つかまり立ち: ついに赤ちゃんが1人で立ち上がり始めました!でも、まだどうやって座ればいいのか、よく判らないかもしれません。赤ちゃんがまた座りたそうにしていたら、ママはどうやって膝を曲げてもう一度座るのかを見せてあげてください。何度かママの様子を見たら、赤ちゃんはもう一度座るコツをきっと理解してくれるはず。つかまり立ちの頃には、赤ちゃんは長椅子、本棚、戸棚などに捕まって立ち上がろうとするでしょう。家具などが赤ちゃんの上に落ちたりしないよう、お家の安全対策はしっかりとやっておきましょう。

  • 歩き始め: つかまり立ちが成功したら、赤ちゃんはママの手を持ったり、家具に捕まったりしながら、恐る恐る最初の一歩を歩き始めます。 最初のうちは慣れずにぐらついたり、よろめいたりして尻もちをついたりするでしょう。でも、練習を積み重ね、数日間もすれば赤ちゃんは上手にバランスが取れるようになり、自信もついてきますよ。

赤ちゃんが歩き始めるのはもうすぐ!のサイン

赤ちゃんが1歳になる頃には、ハイハイが上手にできるようになっているでしょう。支えなしに座ったり、上下に揺れたり、何かに捕まらなくても立っていられるようになったり、伝い歩きをしたりなどのもうすぐ歩き始める前兆にママが気づくのはこの頃です。

周りのみんなが歩いている、と赤ちゃんが気づき始めると、赤ちゃんは早く自分も同じように歩きたいと思い始めます。ママは、赤ちゃんにさらに自信がついた、独立心が旺盛になった、自分の動きをコントロールしたがっている、自分の周りの世界に興味を持っているようだ、感じるようになります。そして、ついに、赤ちゃんは興味対象のある所まで自分で歩きはじめるのです。

歩き始めを応援するには?

赤ちゃんの歩き始めを応援するためにママは何ができるでしょう?

ここに幾つかのアイデアをまとめてみました。

  • 赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを手が届くくらいの離れた所に置いてみましょう。おもちゃを取りに行きたがるかもしれません。

  • 赤ちゃんが自分で押して歩けるように手押し車を与えても良いでしょう。座った状態の赤ちゃんがバーを持って立ち上がろうとする時に手押し車がひっくり返ることがなく、安定したものであるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。安全基準をきちんと満たしたものを購入するようにしたいですね。

  • 赤ちゃんがすでに立ち上がることができるのであれば、手が届くぐらいの距離にお気に入りのおもちゃを置き、おもちゃのある場所まで歩けるように応援してあげましょう。

  • 赤ちゃんの手を持って、数歩歩くのを手伝ってあげましょう。

  • 赤ちゃんが安全対策をした家具などに捕まり、伝い歩きをするのを見守ってあげましょう。

  • 赤ちゃんがたくさん動いて、歩くための筋力を強くできるようにしてあげましょう。ベビーカー、ベビーベッド、チャイルドシートにいる時間を減らしてあげましょう。

安全な環境づくり

赤ちゃんが歩き始めたら、嬉しいだけではなく同時にママの心配も増えてきますね。特に歩く練習をしている時にはよろめいたり、しりもちをついたりします。赤ちゃんが少しよろけてころんでしまっても、ママは落ち着いて、よしよしと抱きしめてあげましょう。そしてまた、元気な顔で赤ちゃんを冒険の世界へ送り出しましょう!

赤ちゃんが歩く練習を始めたら、次のステップに向けてお家の安全対策 がバッチリとされているか、確認しましょう。

お家の安全対策のアドバイスをいくつかまとめてみました。

  • 赤ちゃんが歩く所に尖った家具の角や危ないものがないか、を確認しておきましょう。コーナーガードを使ったり、じゅうたんで丸めたりしておきましょう。

  • 階段の上や下にベビーゲート を取り付けましょう。出入口には赤ちゃんを近づけないようにしましょう。

  • 本棚や戸棚などの家具の安全対策は万全に。赤ちゃんが手を伸ばして引っ張ったり、掴み歩きをしたりしている時に倒れてこないようにきちんと固定しておきましょう。

赤ちゃんに歩行器を使わせるべき?

歩行器を赤ちゃんに使わせることは下の理由で勧められていません。

  1. 赤ちゃんの歩く意欲を減らすと言われています。

  2. 赤ちゃんが歩行器を使っている時にじゅうたんや小さいおもちゃに引っかかると非常に危険です。歩行器ごと赤ちゃんが転倒してしまうことがあります。

  3. 階段から転落したり、ベビーウォーカーを使うことで赤ちゃんが普段は手が届かないところにも届くようになったりして危険です。

赤ちゃんが靴を履くのはいつから?

赤ちゃんが外で歩き始めたら、足を守るために靴を購入しましょう。つま先がしっかりとした履き心地がよさそうな、軽い素材の靴を選びましょう。滑り止め機能がついて、少し余裕がある大きさのものを選んであげてくださいね。ベビースニーカーもお勧めです。

この時期、赤ちゃんの足はすぐに大きくなります。 個人差がありますが、ファーストシューズは2~3か月ぐらいで小さくなってしまうでしょう。靴のサイズが赤ちゃんの足にあっているか、大きなサイズの靴に変えたほうがいいのか、毎月こまめにチェックしてあげましょう。靴のサイズやデザインが赤ちゃんの足にあったものかどうか、専門家に相談するのもいいアイデアですね。

赤ちゃんが歩く成長の過程

最初のうち赤ちゃんは足を大きく開き、バランスをとりながら歩きます。この時期によろけたり、倒れたりして歩くコツを掴んでいくのです。止まったり倒れたりせずに、自分の意志で止まったり、方向転換するようになるのはもうすぐ。

6ヶ月ほど歩く練習をして、大人のように歩けるように赤ちゃんの歩き方は上達してきます。両手を前に出すのではなく、横にして歩き始めるように。両足を閉じて歩くようにもなりますよ。かかとをまずつけてつま先で蹴り上げて自然に前に進むようになるのもこの頃です。

いつ、お医者さんに相談すればいいの?

ママのお子さんが生後12ヶ月 から2歳 ぐらいで、歩くのが難しそうな場合、1歳6か月検診の際にかかりつけのお医者さんに相談してみましょう。

もちろん検診の時ではなく、ママが不安や心配なことがあれば、いつでもお医者さんに相談して大丈夫。以下のような場合には、お医者さんに相談してみましょう。

  • 1歳半までに歩かない

  • 何か月か練習をしても成人歩行を始めない

  • つま先歩きをする

  • ママが見守っていても階段を上らない

よくある質問

  • 赤ちゃんが生後6か月で歩き出すのは早すぎるでしょう。平均すると、赤ちゃんが歩き出すのは1歳ごろとなります。
  • 赤ちゃんの発達には個人差があり、発達のスピードも異なります。ママの赤ちゃんが以下のような場合、

    • 1歳半までに歩かない
    • 何か月か練習をしても成人歩行を始めない
    • つま先歩きをする
    • ママが見守っていても階段を上らない
    お医者さんに相談して赤ちゃんの発達を確認してもらうのが良いかもしれません。
  • 生後8カ月で歩き始める赤ちゃんもいます。普通、赤ちゃんが歩き出すのは1歳ごろとなりますが、赤ちゃんによって早い子もいれば、遅い子もいます。それぞれのペースに合わせてあげてください。

赤ちゃんが最初の一歩を踏み出す瞬間。ママとパパ、ご家族にとって忘れることのできない大事な記念日になるでしょう。赤ちゃんがヨチヨチ歩きや伝い歩きを始めると、ママが少しイラっとしてしまうこともあるでしょう。

赤ちゃんのための安全対策はしっかりとして、自分のペースを学ばせましょう。心配や不安なことがあれば、かかりつけのお医者さんに相談するようにしましょう。

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本記事の内容について:
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