“うつぶせ遊び”や “うつぶせ練習”と言う言葉を聞いたことはあるでしょうか? 単なる赤ちゃんとの遊びの1つだと思っていませんか? うつぶせ遊びは赤ちゃんのこれからの成長や発達に必要な背中の筋肉を鍛えたり、敏感に物事に反応するようになったり、などたくさんのメリットがあります。うつぶせ練習のメリット、うつぶせ遊びのやり方についてご紹介します。
うつぶせ遊びとは?
うつぶせ遊びとは、赤ちゃんが起きていて機嫌のいい時に、赤ちゃんをうつぶせの姿勢にして遊ばせるものです。うつぶせ遊びをすることで、赤ちゃんの腕や足、肩や背中などの筋肉が強くなり、ハイハイや寝返りを促すことができますよ。あのおもちゃが欲しい、あのおもちゃの所に行きたい、と赤ちゃんが思った時に、手足の筋肉をスムーズに動かして移動することにも役立ちます。
うつぶせ遊びの効果は?
うつぶせ練習をする時は、周りにクッションやタオルなど赤ちゃんの動きを妨げるものなどを置かず、赤ちゃんから絶対に目を離さないようにしましょう。うつぶせ遊びの嬉しい効果をご紹介します。
ただ、体が沈み込んだり、顔が埋もれたりするような柔らかい物の上では絶対に赤ちゃんをうつぶせにしないでください。窒息の危険があります。また、必ず誰かが赤ちゃんの側で見ているようにしましょう。
うつぶせ遊びはいつから始めるの?
赤ちゃんの機嫌のいい時に、1回2~3分を1日に数回から始め、慣れてきたら回数や時間を少しずつ増やしていきましょう。
赤ちゃんが小さいうちは、ママやパパが床やベッドで枕を使って仰向けになり、胸やお腹の上で赤ちゃんをうつぶせにしたり、座った膝の上や、抱っこをしながら腕の上でうつぶせにしてあげましょう。生後2ヵ月頃から1日に1~2回ぐらい、10秒ぐらいでも構いません。赤ちゃんがうつぶせで遊ぶ機会を作ってあげましょう。うつぶせに慣れてくると段々と顔を持ち上げたり、休んだりすることも上手になります。興味をひくように赤ちゃんの正面から声をかけたり、目の前におもちゃを置いたりして遊んでみましょう。
うつぶせ遊びのやり方は?
うつぶせ遊びは、授乳直後を避けて赤ちゃんの機嫌がよい時にやりましょう。赤ちゃんが小さい時は、ママやパパが仰向けになり、お腹や胸の上に赤ちゃんをうつぶせで寝かせて抱っこしたり、座った膝の上に乗せてやりましょう。赤ちゃんが大きくなり慣れてきたら、清潔な硬い床やマットの上にうつぶせにさせて、取れそうで取れないところにおもちゃを置いたりして、一緒に遊んでみましょう。 うつぶせ遊びのやり方は月齢によって違ってきます。赤ちゃんの月齢や発達に応じたうつぶせ遊びを試してみましょう。
生後0~3ヵ月の新生児におススメのうつぶせ遊び
小さな赤ちゃんは、頭や首が発達してきたばかり。自分の意志で姿勢や向きを変えることはできません。まだ赤ちゃんが小さいうちは、ママやパパが床やベッドで枕を使って仰向けになり、胸やお腹の上で赤ちゃんをうつぶせにしたり、座った膝の上や、抱っこをしながら腕の上でうつぶせにしてあげましょう。うつぶせ遊びをしながら赤ちゃんの目を見つめて話し掛けてあげると、親子のよいコミュニケーションになり、赤ちゃんとの絆が深まります。たくさん声をかけたり、スキンシップをとったり、姿勢を変えて過ごす時間を作りましょう。生後2ヵ月頃から1日に1~2回は、腹ばいで遊ぶ機会を作ってあげましょう。うつぶせに慣れてくると徐々に顔を持ち上げたり、休んだりすることもできるようになります。赤ちゃんの興味をひくように正面で声をかけたり、目の前におもちゃを置いたりして遊んでみましょう。
生後3ヵ月頃になると上半身をひじで支えることができるようにもなります。ずっと仰向きだった赤ちゃんは、うつぶせになることで視界ががらっと変わり、これまで気がつかなかったものをたくさん見つけることができるようになってきます。赤ちゃんの首がすわる ようになるのは、生後4ヵ月頃。それまでは、抱っこをする時は頭を支えてあげるようにしましょう。
寝返りの時期の生後4~6ヵ月の赤ちゃんにおススメのうつぶせ遊び
寝返りを始める生後4~6ヵ月くらいの赤ちゃんには、寝ころんで自由に動き回れる機会を作り、積極的に動こうとする気持ちや姿勢を引き出してあげましょう。手で足先をもって遊ぶようになったら、寝返りももうすぐ。
この時期になると、赤ちゃんはうつぶせの姿勢から腕で体を支えて、背中を反らし胸を高くして、頭を持ち上げることができるようになります。上半身がしっかりしてきて、お座りができるようになるのももうすぐです。
生後 6~7ヵ月ぐらいにうつぶせの状態で床を蹴って進んだり、手を使って前に進むようになります。このようにして寝返り 、ハイハイに必要な筋肉やスキルを鍛えているのです。
うつぶせ遊びは1日に何回ぐらいやるの?
赤ちゃんの機嫌のいいときに、1回2~3分を日に数回から始め、様子を見て慣れてきたら回数や時間を少しずつ伸ばしてあげましょう。慣れないうちは10秒ぐらいでも大丈夫です。
うつぶせ遊びはどこでやるの?
生後0~3ヵ月頃のまだ小さな赤ちゃんの場合、赤ちゃんが起きている時に、ママやパパの胸や膝の上でうつぶせにさせましょう。生後4ヵ月以降は、清潔な床や畳の上にプレイマットやブランケットを置いて、うつぶせ遊びをしましょう。赤ちゃんが動いた時にブランケットが滑ったり、動かないようにしっかりと固定しましょう。
その他、うつぶせ遊びはどこでできるのでしょう?窒息のリスクや高いところから落ちてしまうことを避けるために、やわらかい布団やベッド、ソファなどの高くて柔らかい場所ではやらせないようにしましょう。うつぶせ遊びは必ず必ず畳や硬いマットの上で行い、布や枕は近くに置かないようにしましょう。
うつぶせ遊びを1日の生活に取り入れましょう。
首が座った後は 1日数回、うつぶせ遊びをして毎日の生活に取り入れましょう。下のアイデアを参考にしましょう。

赤ちゃんがうつぶせ遊びをしたがらない時は?
最初のうち、赤ちゃんはうつぶせ遊びをしたがらないかもしれません。うつぶせ遊びが苦手な赤ちゃんには、ママやパパが仰向けに寝て、赤ちゃんを胸の上に乗せて、うつぶせの状態に慣らしてあげましょう。赤ちゃんが嫌がる時はパパやママの上でうつぶせにしてあげると赤ちゃんも安心ですね。うつぶせが苦手だったり、ひじを後ろに引いてしまうような赤ちゃんは、タオルを丸めて胸の下に敷いてあげるよいでしょう。
赤ちゃんがうつぶせ遊びをしたがらない場合、以下を試してみましょう。
うつぶせ遊びは、親子のよいコミュニケーションになり、絆が深まります。赤ちゃんとママやパパにとっても楽しい時間ですね。また、お座り、ハイハイ、よちよち歩きなどの赤ちゃんのこれからの成長や発達に必要な筋肉を強くし、手や足を動かす練習になります。毎日、わずかの時間でもうつぶせ練習をすることは、赤ちゃんの発達や成長に嬉しいメリットがあります。
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- https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000015/15908/karadanyuuzi.pdf
- https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/kosodate/pdfs/akachan.pdf
- https://www.city.hokota.lg.jp/data/doc/1606722282_doc_70_0.pdf
- https://www.saitama-pho.jp/scm-c/shokai/naikashinryo/idenka/undounituite.html
- https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/uploaded/attachment/11688.pdf
- https://www.city.ogaki.lg.jp/0000013011.html

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