生後7ヵ月の赤ちゃん: 赤ちゃんは物まねが上手!
赤ちゃんにとっても、ママにとっても、毎日が驚きと大きな達成感でいっぱいですよね。何事にも柔軟におおらかな心で対応していきましょう。生後7ヵ月の赤ちゃんの成長の目安や離乳食の進め方、赤ちゃんを車に乗せる時に気をつけたいことなどをまとめました。さあ、お茶でも飲みながら、生後7ヵ月の赤ちゃんについてみていきましょう。
生後7ヵ月の赤ちゃんの成長の特徴
生後7ヵ月の赤ちゃんにはママやパパがワクワクする多くの成長の節目があります。生後7ヵ月の赤ちゃんについてまとめました。
生後7ヵ月の赤ちゃんの成長と身体的発達: 体重が産まれた時の2倍以上に!
生後7ヵ月の赤ちゃんの体重は通常、月に450~570グラムぐらい増えていくでしょう。生後7ヵ月の終わりには体重が産まれた時の2.5倍ぐらいになっているはずです。生後7ヵ月健診ではお医者さんが赤ちゃんの体重や身長、頭囲などを赤ちゃんの成長曲線に記入して、赤ちゃんが順調に成長しているかを確認してくれるでしょう。赤ちゃんの成長曲線 の見方をご紹介します。
赤ちゃんの知覚・感覚: 物まねゲーム
生後7ヵ月になったら、赤ちゃんはゆっくりですが、ママパパの言葉を真似して繰り返すようになります。ママパパは赤ちゃんの言葉の学習をさらに助けてあげることができますね! “ママ” “パパ” や “ワンちゃん” などの簡単な単語を繰り返し赤ちゃんに聞かせてあげましょう。赤ちゃんはこれらの単語のトーンの違いを理解して反応するようになるでしょう。例えば、ママが声の調子を上げると赤ちゃんは泣き出してしまうかもしれませんが、優しい声で話してあげると安心して泣き止む、というようなことがあります。
赤ちゃんの動き: 協調性と独立性がさらに伸びる
生後7ヵ月の赤ちゃんの成長の中でも最も驚かされるのが、動きに対する連動性の発達です。
赤ちゃんの知覚・感覚: 赤ちゃんがいつ何を求めているかが分かる!
生後7ヵ月になると赤ちゃんの性格がはっきりしてきて、自己主張し始めます。産まれて間もない頃はお腹が空いたり気持ちが悪かったりすると泣いていた赤ちゃんは、この時期には別の色々な理由で泣くようになります。例えば、別のおもちゃが欲しい、退屈なので何か他のことがやりたい、見知らぬ誰かに抱っこされているので不安、などが主な理由です。
赤ちゃんがママの気を惹こうと泣いたり、もしくは何かを落としたりするのは、ママにとって必ずしも嬉しいことではないですよね。でも、良い点もありますよ。それは、赤ちゃんのコミュニケーション能力が高まり、性格が形成されつつあると言うこと。赤ちゃんはみんなそれぞれ違います。赤ちゃんの性格に合った対応を試しましょう。例えば、夜眠る前に安らいだ環境を求める赤ちゃんには、そういう環境を作ってあげましょう。静かに一人になりたい赤ちゃんには、静かな場所を用意しましょう。赤ちゃんのやりたいことや望むことは時期によって変化します。赤ちゃんは世界を知って、その世界の中で自分の場所を探しているのです。
赤ちゃんはやんちゃ?それとも大人しい?赤ちゃんの性格についてもっと知りたいですか?赤ちゃんの性格診断テスト に答えて、赤ちゃんの性格を判断しましょう。
赤ちゃんの成長をサポートしましょう
生後7ヵ月の赤ちゃんは色んな形、色、大きさや生地でできた物やおもちゃを喜びます。また、触って音が鳴る物も大好きです。とはいえ赤ちゃんの成長のためと、多くのおもちゃを買い与える必要はありません。実際、普通のお家にある湯沸かしポットやフライパン、木製スプーン、カラフルな写真が載った雑誌なども赤ちゃんにとっては興味津々となる対象です。赤ちゃんが手に持つものが安全で、遊んでいる時に怪我をすることのないか、注意してあげましょう。
赤ちゃんとお話ししたり本を読んだり、赤ちゃん言葉に反応したり聞いてあげたり、赤ちゃんと一緒に外にお散歩に行ったり、これらのことは全て赤ちゃんの成長や発達の大きなサポートになります。歌を歌ってあげたり、音楽に合わせて一緒に踊ったりも楽しいですね。ママパパが外国語を話すのなら、外国語で時々赤ちゃんとお話ししてもいいでしょう。
赤ちゃんはさらに活発になって、お家の中を探検し始めることでしょう。赤ちゃんにとってお家の中全体が安全かどうかをもう一度確認しておきましょう。赤ちゃんからちょっと目を離さなくてはいけない時などは、ベビーサークルの中で遊ばせるのもいいですね。

生後7ヵ月の赤ちゃんの食事
これから数週間、もしくは数ヵ月の間に赤ちゃんはスプーンで離乳食を食べることを学んでいきます。 でも、基本的には必要な栄養の半分以上は母乳やミルクからなので、これまでと同じぐらいの母乳やミルクを引き続き与えましょう。離乳食を始めてすぐには、食べ物は上手に赤ちゃんの口の中には入って行きません。この時期はまだ、スプーンを使って食べることや新しい味や素材に慣れてもらう時期です。また、赤ちゃんの成長に十分な栄養を取れているかをお医者さんにチェックしてもらいましょう。赤ちゃんが食べすぎているんじゃないか、と心配な時はお医者さんに相談しましょう。
離乳食の進め方 をまとめました。
生後7ヵ月の赤ちゃんの離乳食の進め方は?
生後7ヵ月の赤ちゃんの離乳食の量は?
赤ちゃんはまだ、離乳食をスプーンでどのくらい食べればいいのかを学んでいるので、ミルクや母乳も引き続き同じ量を与えましょう。この時期は離乳食の量を増やす時期ではなく、スプーンや新しい味、触感に慣れてもらう時期です。赤ちゃんが成長曲線に見合った必要な栄養が取れているかを、お医者さんに確認してもらいましょう。もし食べ過ぎで気になるのであれば、赤ちゃんが食べている量や内容をお医者さんにチェックしてもらってください。
離乳食を始めるとうんちが固くなる?
離乳食を与え始めると、赤ちゃんのうんちの色 や固さが変わってきたことに気がつくでしょう。これからはますます固く臭くなっていきます!赤ちゃんのうんちがゆるい場合は、お医者さんに相談して、何が赤ちゃんの消化器官に影響を与えているのかを調べてもらいましょう。
気をつけたい、赤ちゃんの食物アレルギー
離乳食を始めるようになったら、食物アレルギーに気をつけたいですね。アレルギーとは、体に合わないものに対して、免疫システムが反応することです。例えば、ほこりや花粉に対してアレルギーがあると、目が痒くなったり、鼻水が出たりします。食物アレルギーの場合、下痢や嘔吐などの消化器に現われる症状、 じんましんや呼吸困難の症状が出ることがあります。
通常、人間の体は体内に侵入した異物に対して「抗体」が作られ、異物をやっつけようと反応します。これが免疫と言う仕組みですが、時にはこの免疫の仕組みが過剰に反応することがあります。これをアレルギー反応と呼びます。食物アレルギーの症状や反応 についてさらに調べていきましょう。
食物アレルギーは1才未満の乳児で最も多く発症します。平成30年度の調査では、全発症年齢の32%を占めています。子どもから大人まで食物アレルギーが幅広く認められていますが、最近では様々な食品にアレルギーが認められようになってきたのも特徴です。また、これまでにみられなかった果物・野菜・芋類などによる食物アレルギーの報告もされています。どのような食材がアレルギー反応を起こす可能性があるのか、調べておきましょう。
日本で食物アレルギーが発症する率は、全年齢を通しておよそ1~2%ぐらいだと推定されています。15歳以下の子ども、特に1歳以下の乳児に多く、およそ10人にひとりが発症しています。場合によっては、ショック症状などのアレルギー反応が出る場合もあります。アレルギー反応が出てしまったとしても慌てることのないよう、アレルギー反応やその時の対応について、予め調べておきたいですね。
赤ちゃんが大きくなると、おむつのサイズアップ も必要です。今使っているおむつは、赤ちゃんにピッタリのサイズ? クイズに答えて、おむつサイズがピッタリかを確認しましょう。汚れたおむつを交換すると、赤ちゃんは喜びます。でも、喜ぶのは赤ちゃんだけではありません。ママやパパにとっても嬉しいギフトがもらえることも知っていましたか? すくすくギフトポイントプログラム のアプリをダウンロードして、クーポン券や割引券、嬉しいギフトに交換しましょう。
生後7ヵ月の赤ちゃんの生活スケジュール
生後7ヵ月の赤ちゃんの1日は、睡眠、授乳、お風呂や遊びからなっています。下の図を参考にしてみてくださいね。生後7ヵ月になると、お座りやハイハイができるようになり、活動範囲も広がります。目が離せなくなって、ヒヤヒヤすることも。生後7ヵ月の赤ちゃんはとっても好奇心が旺盛です。自分以外の存在に興味をもち始める時期なので、月齢の近いお友達と触れ合うことで良い刺激になります。家の周りを散歩するなどして、赤ちゃんに外の世界を見せてあげましょう。
生後7ヵ月の赤ちゃんの睡眠時間は?
生後7ヵ月の赤ちゃんは2~3回のお昼寝を合わせて、平均して1日12~16時間ほど眠ります。昼寝は午前と午後に1回ずつが多いですが、寝たいだけ寝かせてあげましょう。ただ、お昼寝を長時間しすぎると、夜に眠れなくなってしまうので気をつけてあげてくださいね。
この時期の赤ちゃんを簡単に寝かすコツは、赤ちゃんを温かいお風呂に入れてあげたり、子守唄を歌ってあげたり、授乳時間をつくるなどの赤ちゃんにとって心地よい短時間の入眠儀式を作ることです。起きている間に赤ちゃんを仰向きでベビーベッドに寝かせ、一人で眠ることに慣れさせましょう。ママが部屋を離れたら、赤ちゃんが泣きだしてしまうかもしれません。そんな時は赤ちゃんの所に戻って、優しい言葉をかけて眠らせましょう。数週間もしたら、夜に泣く回数は減っていくはずです。
赤ちゃんの安全な車の乗せ方は?
チャイルドシートを買う時は、その製品が赤ちゃんの年齢、大きさや体重などに合っているかどうかをメーカーの取扱説明書を読んで確認しましょう。 赤ちゃんやヨチヨチ歩きの乳幼児にはメーカーが定める体重や身長に達するまでは、 進行方向に背を向けた「後ろ向き」に取り付けるのが良いと言う専門家の意見があります。
チャイルドシートは必ず後部座席の真ん中の後部に取り付けて、赤ちゃんが車で移動する時には必ずシートベルトを着けましょう。すぐ近所まで車に乗せる時にもシートベルトは忘れないようにしてください。チャイルドシートはママパパ以外の車に乗る時も、適切に取り付ける必要があります。おじいちゃん・おばあちゃんにもチャイルドシートの取り付け方法や使い方を覚えてもらいましょう。
また、たとえわずかの短時間であったとしても、赤ちゃんを一人で車に残すのは絶対にやめてください。
赤ちゃんの健康: 喉頭炎とは?
時には赤ちゃんが風邪をひいてしまい、辛い咳をしていることもあるでしょう。赤ちゃんが病気かな、と思ったら、必ずお医者さんに診せてあげましょう。この時期の赤ちゃんがかかりやすい病気をまとめました。
赤ちゃんの熱の測り方は?
赤ちゃんに熱が あるかも思ったら、デジタル体温計で赤ちゃんの熱を測ってみましょう。 赤ちゃんの額に手を当てただけでは、熱があるかどうかははっきりしません。
色々な種類の体温計があり、メーカーによって使用方法も変わってきます。体温計の箱に記載されている使用方法に従って、熱を測りましょう。また、小児科のお医者さんに赤ちゃんの熱の測り方を聞いてみるのもおススメです。
耳、額や直腸で熱を測って38℃以上の熱があれば、赤ちゃんに熱が出ていると言えるでしょう。生後2ヵ月未満の赤ちゃんは直腸温が最も正確に測れると考えられています。
ワキの下で測る場合、37.2℃以上の熱があれば、赤ちゃんに熱が出ていると言えます。通常、大幅に低い結果が出て、ばらつきが大きいのでワキの下での測定は余り正確ではないことを覚えておきましょう。
抗生物質について
抗生物質は細菌などの感染による病気を早く治してくれる薬ですが、風邪などのウィルスによる病気には効きません。抗生物質での治療が必要であるかどうかは、お医者さんが判断してくれるでしょう。ウィルス性の病気が細菌性の病気になることもあるので、抗生物質での治療が必要かどうかはお医者さんの判断に任せましょう。抗生物質が処方されたら、お医者さんに言われたように最後まできちんと飲み切るようにしてください。症状が良くなったからと言って薬を飲むのを勝手にやめてはいけません。
親の生活: ストレスを少なくする方法
全てのママパパと同じく、ママにもやるべきことがたくさんあってストレスは溜まる一方。でも、ストレスを少なくする方法が幾つかあります。
生後7ヵ月のチェックリスト
妊娠7週目: チェックリスト
よくある質問
赤ちゃんには個人差があります。通常1歳の誕生日を迎える頃に歩き始める場合が多いようです。
本記事に掲載されている情報は、信頼のおける医療機関や政府機関からの情報にもとづいたものです。 参考及び参照のリンクにつきましては、以下をご参照ください。また、掲載された内容につきましては十分な注意を致しておりますが、医療従事者などの専門的な意見に取って代わるものではありませんので、ご注意ください。 診断や治療法につきましては、必ず 医療従事者などの専門的な意見を聞いていただきますよう、お願い申し上げます。

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