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産まれたばかりの赤ちゃんが、もうそれほど小さくないことに気が付きましたか? 生後2か月の赤ちゃんにはワクワクするような成長や発達が待ち受けています。ママが気になる生後2か月の赤ちゃんに見られる特徴をここでいくつか紹介しています。おむつかぶれや咳などの一般的に見られる症状にも触れています。ママが近いうちに職場復帰を計画しているのであれば、ママと赤ちゃん両方がスムーズにその変化に慣れていくための対処法もまとめました。

この記事の内容

生後2か月の赤ちゃんの成長と発達 赤ちゃんの成長をサポートしましょう 生後2か月の赤ちゃんの授乳の目安 生後2か月の赤ちゃんの睡眠時間は? 赤ちゃんの健康: おむつかぶれの対処法 よくある質問 ママの職場復帰 生後2か月のチェックリスト
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生後2か月の赤ちゃんの成長と発達

生後2ヶ月の赤ちゃんには多くの発見があります。赤ちゃんは周りのものに対して、より多くの興味を示すようになります。生後2か月の赤ちゃんによく見られる特徴をまとめてみました。

赤ちゃんの成長と体の発達: 手と足のケア

最初の数ヶ月で、赤ちゃんの身長は平均で毎月2.5~ 3.8センチメートル、体重が平均で毎月680~900グラムほど増えていきます。お医者さんが定期健診で赤ちゃんの体重、身長、頭囲が順調に発達しているかを調べてくれるでしょう。

赤ちゃんの爪がとても早く伸びるのに驚いたママもいるでしょう。1週間に1回ぐらいの頻度で赤ちゃん用の爪切りばさみで切ったり、爪やすりで削ってあげましょう。足の指の爪は1ヶ月に2回ぐらいを目安としましょう。赤ちゃんの爪をいつ切ったかちゃんと覚えていなくても、ママが赤ちゃんの爪で引っかかれたり、赤ちゃんが自分の顔を爪で傷つけてしまった時が爪を切るタイミング。赤ちゃんの爪を切る時は以下のことに気を付けましょう。

  • 赤ちゃん用の爪切りばさみや爪やすりを使いましょう。
  • 爪を切ろうとしても動いてじっとしてくれない赤ちゃんもいます。赤ちゃんが寝ている時やお風呂後にリラックスしているときに切ってあげましょう。
  • 赤ちゃんの指をしっかりと押さえ、爪を押し出すようにして切ってあげましょう。皮膚を切らないように気を付けてあげましょう。
  • 爪切りで切った後に爪がとがっているようなところは、爪やすりで研いであげましょう。
  • 安全な爪の切り方がよく分からない時は、お医者さんにやり方を見せてもらいましょう。

赤ちゃんの頭には小泉門と呼ばれる柔らかい部分があります。赤ちゃんの頭の骨同士がくっつくと、小泉門は固くなっていきます。

赤ちゃんの知覚・感覚: 色のついた世界を知る

赤ちゃんは物の形やママやパパなどの顔の輪郭を認識するようになり、じっと見てくるでしょう。生後2か月の初めの頃は単純な直線模様を好みますが、すぐに渦巻きなどの丸い形や模様、牛の目などに興味を持つようになるでしょう。色がよく見えるようになるのもこの時期です。

赤ちゃんをベビーカーに乗せて外出すると、外の世界の色々なものに興味を示してくるようになるでしょう。そんな時には大きな声で赤ちゃんが見ている物の名前を教えてあげてくださいね。

赤ちゃんの動き: 赤ちゃんのスクワット

赤ちゃんの動きの多くはまだ原始反射ですが、ゆっくりと動きをコントロールすることを学んでいきます。この原始反射は赤ちゃんの成長とともに次第に消えていくものの、赤ちゃんはこの時点ではまだそれほど活動的でもありません。でも、目的を持った新しい動きが見れるようになりますよ。練習をし始めたキックが力強くなり、ママを蹴ってしまうこともあるでしょう。赤ちゃんはこれから膝を曲げたり、まっすぐにしたりすることを学んでいきます。赤ちゃんの体を真っすぐに立たせるようにして支えると、しゃがんだ後に立とうろする事もあるでしょう。赤ちゃんがピョンピョンできるんだ!と認識するのももうすぐです。

赤ちゃんの手と指の能力が発達してきます。赤ちゃんの手が固く握られていることは少なくなり、目の前で動くものを手で掴もうとします。 手を口に持って行くこともすぐにできるようにもなりますよ。最初は偶然に口に触れた手や指に吸い付こうとしますが、もう少ししたら自分で手を口に持って行って、上手に指しゃぶりができるようになります。手にガラガラを置いてあげたら、握ったり振ったりするのもこの頃です。ガラガラに飽きたらすぐに落としてしまうので、気を付けてください!

うつ伏せや腹ばいの練習の効果が、ゆっくりとですが出てきます。(うつ伏せの状態で、赤ちゃんを一人にするのは絶対にやめましょう)腕を上げたり、頭や胸を上げたりするのも生後2~3か月の時期です。赤ちゃんが自分の力で何かをしようとする大きな一歩ですね。これができるようになると、赤ちゃんがうつ伏せや腹ばいの状態でも、自分の興味のあるものを見たり、掴んだりすることができるようになります。

赤ちゃんの性格: 赤ちゃん言葉が出てくるように

赤ちゃんがコミュニケーションをとる時の顔の表情や出す声やしぐさで、赤ちゃんの性格が徐々に分ってきます。例えば、ママが赤ちゃんに笑いかけると、赤ちゃんは嬉しくて笑い返してくれるでしょう。この時期、赤ちゃんは不思議な新しい音を出して、自分で楽しむことができるようになります。「ムームー」、「バーバー」とか「おーあー」などの言葉が聞こえるようになるかもしれません。赤ちゃんが使うこれらの音をまねて、赤ちゃんとお話をしてみましょう。この時期の “赤ちゃん言葉” は大切なものですが、パパとママがいつも使う言葉も聞かせてあげましょう。 赤ちゃんは会話は一方的なものではなく、2人以上の人が集まって互いに話すこと、お互いの積極的な努力が必要なんだと学んでいくでしょう。時間がもう少し経つと、赤ちゃんはママの声の調子に敏感になり、話しかける声の調子でママのその時の気分が理解できるようにもなります。ママの声はこれから何が起ころうとしているのか、を知らせる合図でもあります。おむつを替える時、散歩に連れて行く時、お風呂に入る時にはママが何をしようとしているのかを言葉に出してあげましょう。

もうすぐすると赤ちゃんはにこにこするだけではなく、金切り声や楽しそうに笑ったりもしてくれるようになります。 見知らぬ人に対して赤ちゃんが反応しなくても、心配することはありません。ママやパパ、兄弟やよく家に来る人が赤ちゃんのお気に入りの人なのです。赤ちゃんにも私たち大人と同じように好みがあるんですね。

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赤ちゃんの成長をサポートしましょう

ママと遊ぶこともママとやり取りをすることも赤ちゃんの脳の発達や早期の学習に大きな役割を持っています。赤ちゃんの成長のためにママと赤ちゃんが一緒にできることを書き出してみました。

  • 本を読んで聞かせる: 全部を理解していなくても、赤ちゃんはママが発する音を聞いて、言葉の調子やペースを学んでいます。赤ちゃんは繰り返しが好きなので、同じ本を何度も読んであげてもいいでしょう。赤ちゃんへの本の読み聞かせはこちらを参考にしてくださいね。
  • お話をする:赤ちゃんが発する「くー」「あー」などに応えてあげましょう。また、ママが何をやろうとしているのかを伝えて、赤ちゃんとお話をしましょう。赤ちゃんが何かを言おうとしている時は、言葉をさえぎったり、よそ見をしたりしないようにしてあげてくださいね。ママが赤ちゃんに注意することで、赤ちゃんは自分の声はママにとって大切なものなんだと理解し、信頼関係も生まれてくるのです。
  • うつ伏せや腹ばいの練習: 赤ちゃんの首、腕や肩の筋肉を強くするために、毎日、短時間のうつ伏せや腹ばいの練習 を続けましょう。うつ伏せや腹ばいの練習は、赤ちゃんのそばで見守りながら、床などの固い表面で赤ちゃんのお腹を下にして練習するようにしましょう。
  • 多くの音を聞かせる:赤ちゃん向けの音楽をかけたり、触ると色々な音が出るおもちゃを与えたりしましょう。ママが家事をしている時、赤ちゃんを安全な場所に置いて、普段の生活の音を聞かせてあげるのもいいですね。ママがお掃除をしている時の音が、赤ちゃんのお気に入りになるかもしれないですよ。
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生後2か月の赤ちゃんの授乳の目安

赤ちゃんのお腹がすいていたら、授乳したりミルクを与えたりするようにしましょう。生後2か月の赤ちゃんは、1日に6-8回ぐらいが授乳や母乳とミルクの混合育児の目安です。赤ちゃんは、指をしゃぶる動きや手を口に持って行ったり、ぐずったり、手や腕を曲げてお腹が空いていることを伝えます。飲むペースが遅くなったり、吸うのをやめたり、顔をそむけるなど、赤ちゃんのお腹がいっぱいになったサインに注意して、飲ませすぎには注意してあげましょう。赤ちゃんが授乳後にウトウトしていたり、次の授乳までの間、赤ちゃんが元気で満足したりしているようであれば、しっかりと飲めているサインです。

おむつのチェック: ママが交換するおむつの量は、赤ちゃんが元気でよく食べているかの目安となります。赤ちゃんにも個人差があり、2-3時間おきにおしっこをする赤ちゃんもいれば、4-6時間に1回だけおしっこをする赤ちゃんもいます。おしっこの回数が6回にも満たないと、軽い脱水症状の場合もありますので、おむつの濡れ方や量には気をつけるようにしましょう。おむつが濡れる回数が少なかったり、赤ちゃんの口や舌が乾燥したりいるようであれば、脱水症状を起こしている可能性があります。不安や心配であれば、お医者さんに診てもらうようにしましょう。うんちのついたおむつについても、個人差がありますから、これだけという回数はありません。1日に数回と言う赤ちゃんもいれば、1週間に1回だけという赤ちゃんもいます。赤ちゃんのうんちの回数が少ないような気がしても、うんちの状態が柔らかくて赤ちゃんが元気であれば、心配することはないでしょう。でも、ママが心配であれば、お医者さんに問題がないか診てもらうようにしましょう。

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生後2か月の赤ちゃんの睡眠時間は?

生後2カ月の赤ちゃんの平均睡眠時間は、1日に14~17時間です。日中は起きていることが多くなって眠る回数は少なくなりますが、1回あたりの睡眠時間が少し長くなります。生後2カ月にもなると、6-8時間と夜にぐっすりと眠ってくれる赤ちゃんもいます。

質の良い睡眠の習慣 — 規則正しい睡眠やゆったりした睡眠は、赤ちゃんの健康やこれからの幸せな生き方に関係しています。質のいい睡眠は、赤ちゃんの人生の良いスタートとなるでしょう。夜に寝ると言う習慣が身についてくるのはもう少し先ですが、寝る前の授乳時には出来る限り静かにして、赤ちゃんの頭を寝やすいようするなど、ママもできるだけ夜に眠ると言う準備をしてあげるといいですね。例えば、明かりを少し暗めにするとか、大きな声でたくさん話さないとか、授乳後にすばやくおむつを替えたら、仰向けに眠らせるなどをやってみましょう。夜のぐっすり睡眠に役立つヒントを参考にしてくださいね。

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赤ちゃんの健康: おむつかぶれの対処法

  • お肌の状態:
    おむつかぶれ: 濡れて汚れたおむつが長時間赤ちゃんの肌に触れていると、おむつが肌に当たる部分におむつかぶれができることがあります。おむつかぶれにならないよう、うんちがついたり濡れたりしたおむつはすぐに取り換え、おしりふきで拭いてあげましょう。また、できるかぎり赤ちゃんのお尻を乾燥させてあげてくださいね。
    • あせも:小さくて赤いブツブツは蒸し暑い季節に赤ちゃんの首、腕、足やおむつが触れる部分に現れます。軟膏や保湿剤はできるだけ使わずに、湿疹ができた部分を水で冷やしたり、通気性がよく速乾性のある服を着せたりして汗が溜まらないようにしましょう。この対処法で、数日後にあせもは自然に治っていくでしょう。
    • 湿疹: 赤ちゃんのひじやひざの内側に赤くてかゆみを伴ううろこ状のまだら模様が出てきたら、湿疹の可能性があります。お医者さんに診てもらい、治療をしてもらいましょう。お風呂では肌に優しく無香料のベビーソープを使う、肌にチクチクしないようなベビー服やシーツを使う、お風呂は1週間に3回にするなどの方法が効果的です。
  • 咳が出る: 生後2か月の赤ちゃんが咳をしている時は、気管支の炎症、風邪や肺炎などの呼吸器系の病気であることも考えられます。赤ちゃんが辛そうに咳をしている時は、お医者さんに診てもらうようにしましょう。熱が出たり、呼吸時にゼーゼー、ヒューヒューのような音がするようであれば、すぐにお医者さんに連れていきましょう。
  • アレルギーの症状:赤ちゃんがぐずって泣き止まない、食べたもののほとんどを吐いてしまう、血の混じった水っぽいうんちが出る、吹き出物が出た。これらの症状は食物アレルギーや過敏症のサインであることがあります。このような症状が出てきたら、お医者さんに必要な検査などをしてもらいましょう。
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よくある質問

生後2か月の赤ちゃんはどれほど見えているの?

生後2か月の赤ちゃんは、30~60センチメートルの距離であれば認識できているようです。ママが部屋の反対側から入ってきたときに赤ちゃんが笑ったり、床で赤ちゃんがおもちゃを手に取っていたりするのを見たら、赤ちゃんは遠くが見えているんだと分かりますね。今後数か月、赤ちゃんの視力はますます発達していき、窓から外を見ていたりすることもありますよ。

赤ちゃんの年齢は週と月のどちらで数えるの?

予防接種のスケジュールなどで、赤ちゃんの月齢や週数が必要となることは多いですね。赤ちゃんが産まれて数か月間は、生後6週など週で数えるのが簡単でしょう。でも、赤ちゃんの成長に伴って週で数えるのが難しくなり、月や年で数えるほうがより簡単になってくるでしょう。

赤ちゃんに見られるアザ、バースマークとは?

生まれつき体にアザやほくろが持って産まれてくる赤ちゃんがいます。バースマークの種類 には多くの種類があり、見た目も出る時期も違います。例えば、うっすらと赤みのあるサーモンパッチは赤ちゃんが産まれた時にすぐ額にある血管種ですが、時間とともに消えていきます。一方、赤紫色のポートワイン血管腫は自然に消えていくものではないので、治療が必要となるでしょう。茶色で盛り上がりのない卵の形のような平らなバースマークはほとんど目立ちません。赤ちゃんにバースマークがあれば、お医者さんに相談してみましょう。これらのアザは個性として赤ちゃんについてくるもの。多くの場合、これらのアザには健康上のリスクはなく、ママが心��することはありません。

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ママの職場復帰

産前産後・育児休暇を取得しているママが、職場復帰をする際には、、ママが安心して預けることができて、赤ちゃんが楽しい時間を過ごしてくれる保育園や託児所、ベビーシッターサービスを探すことが重要となります。おじいちゃん・おばあちゃんや身内の人にも協力をお願いできるとよいでしょう。

赤ちゃんのお世話をお願いする

何かあった時に赤ちゃんのお世話をお願いできる人がいれば、とても安心です。お世話をお願いする人には以下のような選択肢があるでしょう。

  • 両親や身内の人
  • ベビーシッターサービス
  • 保育所・託児所
  • 産後ケア施設
  • 少人数制の家庭的保育、保育ママ

赤ちゃんを誰かに預けるのは不安だと思うママもいるかもしれません。赤ちゃんのお世話を誰かにお願いする時は、赤ちゃんが楽しそうにしていて、お世話をお願いした人が赤ちゃんの成長をサポートしてくれる人であることが理想ですね。知り合いのパパやママ、お医者さんにベビーシッターを紹介してくれるかどうか聞いてみましょう。事前に面接して、その人がどんな人なのか、信頼できる相手なのかも見極めたいですね。また、お願いする前に1~2日ぐらいはベビーシッターと赤ちゃんとの相性をチェックしてみましょう。お世話をお願いしている時は、赤ちゃんの様子をこまめに確認したり、本当にそのベビーシッターで満足なのかも考えてみましょう。厚生労働省から出ているベビーシッターなどを利用するときの留意点も参考にしてみましょう。

自宅でサポートしてくれる人を探す

ママが職場復帰をしたり、自宅でサポートしてくれる誰かがいたらいいな、とママが思ったら、料理や家事をしてくれたり、用事を代わりにやってくれる人がいると助かりますね。そのような人を探すときには、以下のことに気をつけましょう。

  • ママの負担を軽くしてくれて信頼できる人かどうか、確認しましょう。
  • いつ、助けが必要なのかを考えてみましょう。また、確実にスケジュールを守ってくれる人かを確認しましょう。
  • どのような助けが必要なのかをクリアにして、書きだしましょう。
  • サポートしてくれる人が病気などで助けてもらえない時は、時間に余裕を持って伝えてもらうようにしましょう。
  • 何かあった時に助けてもらえるよう、ファミリーサポートなどの自治体のシステムなどもチェックしておきましょう。
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