妊娠中の体重増加: 理想の増やし方は?

妊娠中の体重はどれだけ増やせばいいの?

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31/01/19
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妊娠40週目も過ぎてお腹が大きくなってきますが、増えた体重のほとんどは大きくなった赤ちゃんによるものです。体重増加は自然なことで、ママが健康な証拠なのです。妊娠中の体重増加は人によって個人差があり、ママの体型、妊娠前の体重、単胎妊娠なのか多胎妊娠なのかなどその他の要因にもよります。妊娠中の体重増加とママと赤ちゃんにとってよいものは何か、知っていきましょう。

この記事の内容

理想的な妊娠中の体重増加とは? 妊娠中の体重増加はゆっくりと少しずつがおすすめ 妊娠中の体重増加 の原因は?

理想的な妊娠中の体重増加とは?

妊娠中のママには個人差があります。理想的な体重増加については、妊娠前の体重や国際的に知られているBMI(ボディマス指数)をベースにします。

BMIってなに?、と思う妊娠中のママもいるでしょう。これはボディマスインデックスと言って体重(kg)÷身長²(m)で計算されます。これは体脂肪測定のひとつの指標になります。

妊娠中の体重増加はママにとっても気になる点のひとつ。疑問があれば、お医者さんに問い合わせてみましょう。

妊娠中の体重増加はゆっくりと少しずつがおすすめ

妊娠中は “お腹の赤ちゃんの分も食べる” と言う誘惑を我慢してくださいね。ゆっくりと少しずつ体重を増やしていくことが大切です。実際に、妊娠初期 の時点では、ママの体は赤ちゃんのためにそれほどの体重増加を必要とはしていません。つわり の症状もあるので、実際には妊娠中の最初の数ヶ月間体重が増えないこともあります。でも、ママの妊娠が進み妊娠中期や後期に入ると、徐々に安定したペースでの体重増加は必要となってきます。

理想的な体重増加のために必要なカロリーの量を妊娠期間別の体重増加の目安としてまとめました。

  • 妊娠初期:妊娠前とほとんど変わりません。
  • 妊娠中期: 1日あたりプラス340キロカロリー
  • 妊娠後期:1日あたりプラス450キロカロリー

これら追加分のカロリーは、1日に必要な2000キロカロリーをベースにしています。また、これらの数字はあくまでも目安であり、ママのBMIや双子や三つ子の妊娠など、ほかの要因で数字が変わってくることも覚えておきましょう。

お腹が空いていないのに無理に多くの食事を食べる必要はありません。ママの体が食べたいと言っていたら、食べるようにしましょう。 妊娠中の栄養を参考にして、食事量について疑問があればお医者さんと相談するようにしましょう。

妊娠中は食事の制限などはせず、きちんと健康な食事と必要な栄養素を採っているのか、何を食べるかに気をつけましょう。お腹の赤ちゃんのためだからといって、アイスクリームやチョコレートなどの量を増やしてはいけませんよ。

体重が少なすぎたり多すぎたり、体重管理が上手くいかない時は、妊娠中のママとお腹の赤ちゃんが健康でいられるための栄養に関するアドバイスをお医者さんからもらうようにしましょう。

妊娠中の体重増加 の原因は?

妊娠中に増えた体重が全て脂肪に変わるわけではありません。出生時の赤ちゃんの平均体重は3,000グラム前後。妊娠中の平均的な体重増加のほとんどの部分はここからきています。でも、赤ちゃんの体重以外にも体重増加の原因はあるのです。

  • 大きくなった子宮 (約1キログラム)
  • 胎盤 (約700グラム)
  • 羊水 (約1キログラム)
  • 大きくなった胸 (500~1300グラム)
  • 血液量の増加 (1.3~1.8キログラム)
  • 体液の増加 (900~1400グラム)
  • 脂肪分 (2,700~3,100グラム)

出産後に体重は妊娠前の体重に戻るのが普通ですが、母乳を出す ために脂肪分も必要です。

���娠中はママとお腹の赤ちゃんの健康が第一!体重が思うように増えない、または増えすぎた、というどちらも場合でもママと赤ちゃんに必要な栄養を取ることを心がけましょう。妊娠中のママには個人差があります。ママの体に耳を傾けましょう。妊娠中の体重の増加で判らないところがあれば、お医者さんに相談しましょう。

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